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2015.11.28
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壮大な大自然、魅惑のリゾート、世界のトレンド発信地・・・。
訪れる度に多彩な表情を見せてくれる、アメリカ
Las Vegasの魅力をお届けします。

familyで、coupleで、groupで、多彩に広がるLas Vegasの楽しみ方
 1950年代頃から多くのカジノホテルが登場し、全米を代表するカジノシティーとして発展したラスベガス。現在でもカジノは、ラスベガスを象徴する大きな魅力のひとつですが、もちろんそれだけではありません。ショッピングや文化・芸術、グルメ、ゴルフ、キッズ向けアトラクション、近郊の大自然ツアー・・・など、ラスベガスの魅力は年々進化中。旅のスタイルやシチュエーションにあわせて、さまざまな楽しみ方ができる場所となっています。
 たとえば、小さなお子さまを連れたファミリー旅行も楽しみのひとつです。ラスベガスを代表する巨大ホテル「フラミンゴ・ラスベガス」には、フラミンゴや白鳥、アヒルなど多彩な野生生物に出合える「フラミンゴ・ワイルドライフ・ハビタット」があります、また、北ストリップ地区の老舗ホテル「サーカス・サーカス」には、21ものアトラクションを楽しめる全米最大級の屋内テーマパークも。そのほかにも、各ホテルに数多くのアトラクションや乗り物があるので、それらを巡っているだけでも飽きることは無いはずです。
 女性グループのごほうび旅にも、ラスベガスはおすすめの場所です。目抜き通りの「ラスベガス・ストリップ大通り」周辺を中心に、この街には巨大なショッピングセンターが目白押し。名門ホテル「シーザース・パレス」に位置し、約49,000平方メートルもの巨大な売り場面積を誇る「フォーラム・ショップス」やバーニーズ・ニューヨークを中心に多彩な高級ブランド店が立ち並ぶ「ザ・ショップス・アット・ザ・パラッツォ」など、買い物好きなら見逃せないエリアがずらり。もちろん、高級スパや至福のグルメレストランなども数多いので、とびきりのごほうび旅を楽しめるはず。(カジノで勝っていれば、最高です!)。
 さらに、自然好きならラスベガスを拠点にグランドキャニオン国立公園やモニュメントバレーに足をのばしてみるのもおすすめ! ラスベガスの魅力は、カジノだけじゃありません!ぜひ一度世界一のエンターテインメント都市・ラスベガスを訪れて、自分なりの楽しみ方を探してみてはいかがでしょうか。

illuminationと巨大treeに彩られるChristmasLas Vegas
 色とりどりのネオンとイルミネーションに彩られるラスベガスですが、この街が1年のうちでもっとも華やかに輝くのが、クリスマスから年末年始にかけての時期です。たとえば、例年ラスベガスにクリスマスシーズンの訪れを告げるのが、毎年11月末に行われる恒例のグランドメノーラ(大燭台)点灯セレモニー。ラスベガス市長が登場するこのイベントを皮切りに、ラスベガスの主要ホテルや目抜き通りではクリスマスイルミネーションがヒートアップ。光と音のショーが無料で楽しめる歩行者天国エリア「フリーモント・ストリート・エクスペリエンス」に登場する高さ15mものクリスマスツリーをはじめ、各ホテルがそれぞれ独自の趣向を凝らしたクリスマスツリー&イルミネーションを展開するので、ぜひ見比べてみてください!
ぜひ、大切な人と一緒に「世界でもっとも華やかなクリスマス」を楽しんでください。

グランド・キャニオン国立公園
 勿論グランドキャニオンへも行きました。  グランドキャニオン国立公園の総面積は約4936平方キロメートル、南壁サウスリムと北壁ノースリムに別れており南壁の展望台から北壁までは渓谷をはさみ、幅が約16キロメートルから広いところで約29キロメートル離れております。
 私たちは年間オープンしている南壁観光に行きました。標高約2200メートル、
中心の
ビレッジにはビジターセンターをはじめ宿泊施設や銀行、郵便局、スーパーマッケットが有りました。
年間約400万人を超える観光客がグランド・キャニオンを訪れると言う事で、山の上とは思えないくらい開けています。  しかし、一方でその壮観なるグランド・キャニオンの眺めは強烈なる印象を
心に残してくれました。


 私は1999年、当時コンビュターの2000年問題で大揺れの世の中、今から思えばなんと愚かな時代錯誤であったか・・・。
 そのような時、11月下旬から12月上旬にかけてにロス・サンフランシスコ・サンノゼの研修旅行を経由して最後にラスベガスで余暇を楽しませていただいた。もちろんのことグランド・キャニオン国立公園も堪能してきました。ちなみに私はhotel 「ミラージュ」に宿泊し、もちろん「ジークフリート&ロイのシークレット・ガーデンとドルフィン・ハビタット」も見学し、ホワイトライオンやゴールデンタイガー、バンドウイルカなどを見学することもできました。
 あれから16年という月日の流れはベガスの街は大変貌をとげていることでしょう。機会があれば家族で訪れてみたい街です。





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最終更新日  2015.11.28 09:31:42
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