|
カテゴリ:人生訓
陰暦9月の中で、陽暦で10月23日か24日。
寒露に続いて、霜が降りるころ、という意味で、 東北地方や本州中部では霜を置くようになり、紅葉が盛りとなる。 晩秋にかかる頃でしょうか・・・。 日本の気象庁では10月半ばの霜 降(そうこう)から11月末の小雪(しょうせち)にかけて西高東低の冬型の気圧配置になった時、北よりの風速8m/s以上の風が吹くとその風を「木枯らし」と認定する。そして毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号(こがらしいちごう)として発表する。平均して立冬の頃(大阪・東京地方、11月7日前後)に吹く。なお、木枯らし1号の発表は正式な観測情報ではなく、季節現象としてお知らせしている情報「木枯らし一号」は関東地方(東京)と近畿地方(大阪)でしか発表されない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.23 10:18:27
コメント(0) | コメントを書く |