「奈良の鹿」のいない「甍庭」の草花観察

写真上：カタクリ 　　　「奈良の鹿」のいない「甍庭」の草花観察​長期戦、見えない菌、サイレント感染者、薬が開発され量産に入っている情報、この軟禁状態も時間の問題のようである。今日は奈良公園にある元公会堂「国際フォーラム甍」庭の草花観察である。 この「甍庭」には「奈良の鹿」は進入禁止である。小彼岸 アップ 江戸彼岸 カモのつがい 紅豊（ベニユタカ） 葉菖蒲 八重紅枝垂れ モクレン ツツジ あずまや＆奈良九重桜 土佐水木 シャガ ゼンマイ 赤い太鼓橋 若草山とサクラ 「奈良の鹿」がいないぶん、糞などを気にしなくてもよく草花観察に集中できる。だから奈良公園の中では異色である。 そのためか人の姿はまばらである。5月ころからは、通常の生活に戻れることを期待している。