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カテゴリ:ディアブロッサ高田
前のエントリのコメントに残した通り、4-2でルネス甲賀に勝利。
詳細は公式でというところですが、連休明けになりそうなので ひとまず分かる範囲で書いておきます。 スタメンはGK谷口、DFは右新谷左鬼岩、中央は中室と米田。 中盤は右サイドに細川、左サイドに椿本、中央を藤尾と森本が固める。 前線は牟田と島岡。 前半はほぼ互角だがミスから先制点を許す。 これを早々に取り返したのが島岡。 先週の堺戦のリプレイのような競り合いを制してのゴールで同点。 しかし再度ミスからカウンターを受けての失点で1-2。 このまま前半終了かと思われたロスタイムにまたも島岡! ゴールの直後前半終了の笛が鳴り2-2で前半を折り返し。 後半に入ると押し気味の展開。 持ち前のドリブル突破が有効に働き始め、ルネス守備陣を崩して 細川→牟田→椿本と繋いで勝ち越しゴール。 更に椿本が左サイドライン際をドリブルで抜けそのまま ゴールに叩き込んで4-2。 交代選手も少ない状況下(試合前の練習時点で12人しかいなかったっぽい。 実際交代は島岡→伊藤の交代のみ。)で、 最後は疲れから守勢に回るも谷口を中心に粘り強く守り抜き 後半は無失点で試合終了。 これで勝ち点を7に伸ばして4位浮上。 更に京都紫光を除く上位が足踏みしたことにより、 自力での前期2位以内(全社予選出場権)が復活しました。 #この後3連勝なら勝ち点は16。 #京都紫光は直接対決で勝つことで前期最大勝ち点は15。 #堺と奈良も次節直接対決なのでどちらかは必ず14以下の勝ち点になる。 そんな次節の金岡公園は高田対紫光、奈良対堺の上位4強直接対決という また大変な日程になりました。 紫光はここまで3勝1敗と好調。 茶木が抜けた攻撃陣を引っ張るのはやはり中居なんでしょうか。 三重野も健在のようですし新加入の牧野も良さそう。 先述の通り、前期2位以内、更には昇格を視野に入れると 前半戦最大の山場とも言える一戦だけに なんとしても勝って奈良に帰りたいところです。 速報は例によってここにコメントとして残しますので。 第2試合は京都対滋賀。 前半は圧倒的に滋賀が押し、縦一本を抜け出し滋賀が先制。 後半開始早々もバーを叩いた場面が続くなど滋賀ペースも このチャンスを逃すと一転して京都ペースに。 トップ下から左サイドに流れた牧からチャンスを掴み セットプレーから同点に追いつく。 上背では苦しい滋賀としては堪えきれなかった部分かも。 更に攻勢に出た京都だったが、滋賀がゴール前の混戦から 高々と蹴り上げたボールが前に出ていた京都GKの頭上を越え ゴールへ吸い込まれる。 京都はまさかの失点で一気に気持ちが切れたのか そのまま滋賀が優位に試合を進め2-1で試合終了。 とりあえず久々に見た牧が凄かった。 この日の試合は彼を見ることが出来ただけでも 残って2試合目を見た価値はあったと思う。 滋賀は初めて見たのですが、前半京都を圧倒したテンポが速い攻めは 流石昨年2部を圧倒的な成績で制しただけのことはあるなと感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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