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スタメンはGK菊谷、藤野を出場停止で欠くCBには中室と浦が入ります。
サイドバックは右に今季初スタメンの梶村、左は金田。 ボランチは細川雄と藤尾、中盤右サイドには椿本、左は池松。 山本が不在のFWは岸本と新家の2トップになります。 まず試合が動いたのは24分、OKFCのクリアミスを拾って 抜け出した新家に対しDF池端が横から脚を引っかけ倒します。 これが得点機会阻止他により一発退場。 (厳しめの判定かなと思いましたが抜けていれば完全に 1対1の場面ではあったので合わせ技1本という見方でしょうか…。) そして、前半最大のチャンスは43分、 ゴール前でボールを受けた新家を金俊和が投げるような形で 倒してPKを獲得します。 キッカーは新家、しかしこのPKをGK金大がしっかりと止めて 先制点を奪うことは出来ません。 このまま前半は0-0で終了となります。 先制点は後半早々の49分。 CKからの混戦を椿本が押し込んで高田が先制点を奪います。 更に62分、ゴール前でOKFCのDFがお見合いしたところを 諦めずに詰めていた新家が押し込んで追加点。 勢いそのままに今度は68分、池松からのスルーパスに反応した 新家がDFの裏を突き、最後はGK金大もかわして無人のゴールに流し込み3-0。 これで勝負を決めてしまいます。 なおも攻勢を続ける高田、85分には途中交代の布施が2人のDFを 背負ってボールを受けると反転しながらボールを振り抜ぬくと、 そのボールはゆっくりとゴールに吸い込まれて4-0。 後半ロスタイムのワンプレーでカウンターから中谷が意地の1点を返しますが、 その直後試合終了のホイッスル。 4-1でGW中断後の試合を大勝で飾ることができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年05月12日 22時12分43秒
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