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スタメンはGK菊谷、DFはCBが細川雄、梶村に
SBは右が初スタメンになる井上、左は池松が入ります。 中盤の底には金田と細川堅、サイドは右が椿本、左は新家。 2トップは岸本と山本が並びます。 前半は殆どの時間帯を高田が支配。 しかしながら、最後の局面でシュートの精度を欠くなど ゴールには結びつきません。 結局シュート数は10-0と圧倒的な試合運びを見せながら 得点は0-0で折り返すこととなります。 後半も緩めることなくゲームを支配する高田。 少しずつ紫光もカウンターからチャンスを掴み始めますが 決定的な場面を作り出すことが出来ません。 そんな膠着した試合が動いたのは70分、 紫光がカウンターから前線に放り込んだボールが 戻りながら対応していた梶村に当たりその軌道が変わると、 前方に飛び出して紫光FWに対応していた菊谷の逆を ついたような形でゴールに入ってしまいます。 (その前の山本がボールを奪われたプレーについては…。 死角という言葉で片付けるには代償が大きすぎる…。) これで試合は0-1、紫光が先制点を奪います。 しかし、ここから高田は更に攻撃のテンポを上げ攻め続けます。 その攻めが実ったのは81分。 岸本のクロスに山本がDFと競り合いながら撃った ヘディングシュートが決まって1-1の同点。 なおも攻め続けた高田ですが紫光の守りを 再度こじ開けることが出来ず試合終了。 伝統の「南北朝ダービー」は1-1の痛み分けとなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年07月08日 22時57分04秒
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