関西リーグカップ振り返り。
10月下旬から11月上旬にかけて関西リーグカップが行われました、高田は予選リーグC組に入りました。試合についてはいずれも先制点を奪われ、追いかけるも突き放される展開でディアブロッサ高田 2-4 三洋電機洲本ディアブロッサ高田 2-4 アイン食品ディアブロッサ高田 1-2 バンディオンセ加古川と、3連敗で予選リーグ突破はなりませんでした。各試合のレポートとまではいきませんが簡単にまとめて振り返っておきたいと思います。スタメンは、三洋洲本、アイン戦は両方とも同じでGK:菊谷DF:右池田、センター細川雄、梶村、左池松MF:ボランチ金田、細川堅、右椿本、左岸本FW:新家、島岡加古川戦はGK:菊谷DF:右池田、センター細川雄、中室、左伴野MF:ボランチ金田、細川堅、右椿本、左岸本FW:新家、島岡高田の得点を簡単に振り返ります。三洋戦については1点目:コーナーからニアに入った椿本がヘッドで逸らしてゴール。2点目:中央抜けた岸本→新家と繋いでゴール。アイン戦は1点目:中央裏抜けた島岡が冷静に流し込んでゴール。2点目:左サイド崩して池松からの折り返しに椿本のヘッド→キーパー弾いたところを 金田が拾って押し込む。加古川戦は1点目:混戦から最後は椿本が押し込む。失点についても振り返ると、三洋戦は前半の3失点は裏を抜けられての失点。4点目はサイドを崩されて失点となりました。そしてアイン戦ではサイドから崩されての失点が殆ど。加古川戦も1点目はオフサイドギリギリのところを抜けられての失点でした。あと、加古川戦の2点目はロスタイムカウンターからの失点でしたが、予選リーグ突破のためにあと2点が必要だったため守備のバランスを崩して攻めに行った結果なので仕方無い失点ではありました。逆に言えばここで攻めに行く気持ちが見えたのが実は最大の収穫だったのではと思います。これで今年の公式戦は全て終了となりました。