カテゴリ:読書
「「日本の魔球」がメジャーを制す!」・「ポケットは80年代がいっぱい」の2冊を読了する。
「「日本の魔球」がメジャーを制す!」は角盈男氏のメジャー球界の話だった。多くの日本人がメジャーに挑戦するがなかなか限られた選手しか成功しのはなぜ?という疑問に答え、独自の考えを述べていた。日本球界とメジャーの選手の違いを詳しく書いてあり、「さすが!」と思わせる内容だった。ただ、日本で成功→即メジャー挑戦という流れがなんだか空しく思う。日本がメジャーの選手養成所とかしているのがな~と残念である。 「ポケットは80年代がいっぱい」は香山リカ先生の懐かしのサブカルを語ろうという主旨の本だった。香山先生は都会で地方人の私とは全然カルチャー文化が違うのでもうひとつピンとこなかった。 新たに「落語歳時記 畠山健二 文化出版局」のみ借りてくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 20, 2008 10:35:17 AM
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