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語り、語られるための高樹涼の部屋

語り、語られるための高樹涼の部屋

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2021.05.22
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カテゴリ:俳句
俳句
#TBSプレバト

お題:コーラ

夏の午後コーラの瓶は十円に

季語:夏

#俳句

集落の神社の参道の入り口近くに小さな駄菓子屋があった。店主はおばあさんで小生が小学生だったころには、その店でよく駄菓子やジュースを買っていた。

その駄菓子屋のそばには共同墓地がある。

共同墓地は幕末ごろには我が家の先祖代々の墓地であったそうであるが、明治になってから共同墓地とされたと伝えられている。

共同墓地の柵のそばには無縁墓地の石碑があり、おそらくは駄菓子のあたりには寺があったのかもしれない。

放課後、自転車でその駄菓子屋に行き、コーラを買ってよく飲んでいた。

当時のコーラは瓶入りで、空き瓶を店に持って行くと店のおばあさんから10円を返してもたったものである。









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最終更新日  2021.05.22 12:02:11
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