高原高　

暑い日が続きますね、

ウクレレの練習も大変な季節になりました。

この夏をどう乗り切るかで実力ＵＰという

学生さんとは違いますのでノンビリ行きましょう。


最近はハイＧのピッキング奏法を練習しています。

この奏法で弾き語りの伴奏をレベルアップしたいものです。

ピッキングは単音で分散和音のコードを使います。


例えば、親指と人差し指を使って、「ド・ミ・ソ・ラ・シ・ラ・ソ・ミ」

と交互に、親指の爪を引き下げ、人差し指の爪を引き上げる訳です。

これはＣコードの分散和音です。


おなじ指と弦押さえを使って、Ｆコードに

するために、セイハで開放弦をＣ♯・Ｄ・Ｄ♯・Ｅ・Ｆと

５つズラし、セイハ＋同じ指押さえをして移動します。


要は、歌の伸ばした音の合間を、分散和音パターンで

埋める訳です。


ＣもＦもＧも、セイハして、その時のコードの所で

ピッキングを入れるという訳です。

Ｃが開放時、Ｆは５フレットセイハ、Ｇは７フレットセイハです。


皆さんも自分の演奏をピッキングで色々工夫して

くださいね。Good Luck,



お腹の具合も良くなりました。

冷たいものの食べ過ぎにご注意くださいね。