2006/03/24(金)00:08
空港にて 2
搭乗ゲートに入ってから、ひたすら携帯にチャージしていたお金が無くなるまで、お世話になった方々に電話をし続けた。
ある知り合いの方は、仕事を終えて帰ったばかり。「タイにまた来たら、是非連絡してね。」とありがたい言葉。
ある友人は、ムーガタを食べているところ。「チョークディー(幸運あれ)。コーハイミークワームスック(幸せでありますように)。」とこれまた温かい言葉。
こんな感じで、10人以上に電話して、そうこうしているうちに機内への搭乗アナウンスが流れた。
切なさと寂しさを感じていたが、こんなところで止まってられない。成長して、またタイに戻ってくる。それがタイという国への恩返し。成長させてもらったこと、様々な人との出会いに心より感謝致します。
これにてタイでの「留学日記」編は幕を閉じますが、自分のコンセプトの中にタイというものは常に中心にありますので、タイに思いを馳せながらブログを更新していきたいと思います。今後とも宜しくお願いします。