東京株、1万7000円台回復
9月5日(月)9時5分配信 週明け5日午前の東京株式市場は、前週末の米国株高や1ドル=104円台の円安・ドル高を好感し、日経平均株価は取引時間中としては6月1日以来約3カ月ぶりに1万7000円を回復した。午前9時11分現在は前週末比216円37銭高の1万7142円05銭。 2日公表された8月の米雇用統計で、就業者数の伸びが市場の事前予想をやや下回った。このため、東京市場では「緩やかな景気回復を踏まえて米連邦準備制度理事会(FRB)は利上げを急がず、世界的に株式への資金流入が続く」(国内運用会社)との見方が広がっている。 りさのコメント株価って常に上下していますよね。これで経済状況を把握するのは少し違うような気もしてきました。