いつかきっと、その日を信じて

火曜日は本来なら私にとって気がやすらぐお出かけ日和。
何故っておおばばがデイサービスへ行っていて、午前中ならじじも寝てるから。
火曜の午前中は車で５分の県内最大のショッピングセンターへウインドショッピングへ行って散歩をする事。

ところがこのラッキーデーが三月に入って突然なくなった。
なんとおおばばがデイサービスを辞めたのだ。
聞いた私は驚いて理由を尋ねると
「赤ちゃん（私の妊娠）の事を色々聞かれて嫌だからさ、お金払ってまで行くの馬鹿らしい」
と、のたまった。
其の時は私も私の体型のせいで周りに妊娠が分かって申し訳ないと思った。
もともと妊娠は周りに内緒にしておけと言われていたので妹と息子の担任、息子の主治医、そして親友にしか話していない。
その言いたいストレスもあってここに日記を書いているのだから。

旦那が後日聞いた話だとおおばばが熱心にやっているお寺関係の元の仲間がデイサービスにいて寺の悪口をおおばばに言ったあげく、寺に沢山貢献しているおおばばにその悪口を寺に言って欲しいと言われて嫌になったのが原因だったらしい。


何故か私達はおおばばに言われて寺の住職に箱菓子もって結婚の挨拶に行かされた。
寺から結婚祝いに３００００円頂いた。（もちろんおおばばが全部もらってお返しもしている）
今時、寺に結婚の報告するなんてありますか？
特にそういう風習があるわけでもないんです。
まあ、それだけ寺とおおばばが強く繋がっているという事なんでしょうが・・・・・

だったら何故あんな事を私に言ったのか。
そんなに私の妊娠が嫌なんでしょうか？
おおばばにとって血の繋がった初ひ孫になるんです。
普通は嬉しくて嬉しくて話しまくりたくなるんじゃないでしょうか？
内緒にしとけとか、妊娠の事聞かれるのが嫌だとか・・・・・
息子にもあまり話すなといいます。
障害があるから皆に話してしまうのをとめられないから・・が理由です。
私としては連れ子の息子が孤独感を味合わない様にお腹の赤ちゃんのこと一緒に話しながら出産を迎えたいと思っていました。

私が間違っていますか？
最近何が正しいのかわからなくなってしまいました。