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テーマ:2005年9月出産(90)
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今日はおおばばのお弟子さんが突然ベビーを見に来た。
綺麗に掃除した日でたすかりました。 今夜はどういうわけか旦那が一緒の部屋で寝るといって 2階の仮寝室から1階のベビーの部屋へやってきた。 ベビーも何かつきものが落ちたように良く寝てくれている。 私の中の工夫?が実った感じ。 ってな訳でリビングでパソコン(^^;; リビングの上は通常は家族全員が寝ている部屋である。 最近はみみっちが一人で寝ている。 かなり寂しいらしく、私の使っていた布団で寝ている。 ベビーの首が座るまでの旦那が夜勤の月2週間は我慢してもらっている。 寝相が激しいみみっちは毎晩ゴチゴチとあちらこちらにぶつけつつ 暴れまくっている。 今夜もそうだと思った。 ごっつぅぅぅぅんと かなり大きく響く音がしたあと悲鳴が聞こえた気がした。 何となくの嫌な胸のざわざわ。 何度か経験したざわざわ。 胸の中を何かがはいずりまわっている感覚。 ダァァァァァっと勢いよく階段を駆け登り部屋へ掛け込む。 後頭部を両手で押さえ、声にならない悲鳴で悶絶していた。 床から15cmぐらいの所に掃き出しの窓の下の部分がある。 普段は時計を置いたりめがねを置いたりしているが どう言うわけか後頭部をぶつけたらしい。 突然の痛みに何が起きたか分からず苦しんでいた。 窓枠と布団の間に布団を丸めて堺をして 久しぶりに抱きしめて良い子良い子と頭をなでる。 もう大丈夫だね?というとコクンとうなづいたので 優しく声かけして部屋を去ってきた。 本当ならついててあげたいが、あまりにも慌てて掛けあがったので 廊下の犬を大鳴きさせてしまった。 ベビーが起きて泣いていないか確認しなければ。 ところが・・・・ ベビーも旦那も爆睡・・・・・ ベビーモニターもって再びみみっちの所に戻ったら こちらも眠っていた。 穏やかな深夜が戻ってきたが自分でしっかりと再認識。 やっぱり私は母親だった。 いつもと違う何かを察知するレーダーは健在だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月31日 01時24分11秒
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