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カテゴリ:日々の出来事
24日の日曜日に、
曽祖父の27回忌と、曾祖母の13回忌の法要を一緒にやると言うので、お寺に行ってきました。 よく会ってる親戚もいれば、 久々に顔を合わせる親戚もいるわけで。 駐車場に車を停め、お寺に向かって歩いていると、 親戚のお兄ちゃんに 「おっきくなったなぁ」 って言われた。 そのお兄ちゃんは、母親のイトコに当たるんだけど、 あたしの7コ上で、比較的歳が近い。 小さい頃はよく遊んでもらってたし、 泊まりに行ったりもしてたし、 よく面倒を見てくれた優しい優しいお兄ちゃんだった。 曾祖母が亡くなったからはあまり会う機会もなかったので、 お兄ちゃんの記憶は、あたしが高校生の頃で止まっているんだろう。 もしかすると、小学生か中学生の頃のあたしで止まっているのかも知れない。 ついこの間まで高校生(もしくは中学生)だと思ってた親戚の子が、 化粧して髪も染め、制服ではなく喪服で、 しかも自分で車を運転しているのにもビックリしたのだろう。 わかる。 わかるよ。 でもさぁ~ 『おっきくなった』って言うか、 あたし来年30なんだけど~お兄ちゃんっ 「キレイになったなぁ~」 ぐらい言って欲しいもんだよ、お兄ちゃんっ ま、そんなこんなで 『お兄ちゃんっ子』だった淡い恋心を思い出したのと、 『来年30だ』っていう紛れもない現実を思い知ったのとで、 いろんな思いと葛藤した日曜日でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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