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カテゴリ:ワーキャーな世界
カテゴリ分類を迷った挙句、『ワーキャーな世界』としましたが、
これから綴る内容は、『魂の世界』で綴るような内容になり、 かなり「???」となるかも知れないことを先にお詫びしておきます さてさて、昨日、公私共に仲のよいお友達りーさんと、その妹さんであるともさんと一緒に 美輪明宏 音楽会 『愛』 に行って来ました うちの地元で美輪様がコンサートをするのは2年ぶり 前回も行きましたが、今回も当然のように参加 この時期、仕事がめちゃめちゃ忙しい相方には 「お前は自由気ままでいいね」 といじけられたので、 「あなたが自由にさせてくれるおかげで、すごく幸せだよ~」 なーんつって出掛けてきました チケットは完売しただけに、 「うちの地元、こんなに人いたっけ?」って言うぐらい、人がたくさんいて、 熱気といろんな匂い(吉井さんの時にはない匂いだけど。)にある意味酔う・・・ 席は、と言うと、 前から2列目 ど真ん中!! どうすればこんな席が取れるんだ・・・。 りーさん、吉井さんのライブの抽選、お願いしてもいいか? ただ、こんなに間近で吉井さんのライブが見れたら、失禁通り越して昇天してしまう・・・ そんなことを考えているうちに開演の時間 キャーっ!! 美輪様っっっ 恒例のように美輪様のお話の後、歌に入るスタイル。 当然のことながら、吉井さんのライブとはスタイルが違います。 1曲目→おでこの辺りがムズムズと痒くなってくる。 2曲目→おでこのムズムズがさらに激しくなるんだけど、内側が痒いので、掻いてもムズムズ。 3曲目ぐらいからおでこのムズムズはしなくなるものの、首から肩にかけてビンビンして来る。 第一部のラスト、『花』で、ちょっとした異変。 全身に鳥肌が立ち、寒いしブルブルっと身震いを何回もしてしまう。 なんだろう??? りーさんに話すと 「あー、浄化だろうね~。 おでこもチャクラポイントだし、感覚が開いたんじゃない?」 あー、なるほど 第二部はシャンソン。 第二部を見ていると、吉井さんがいかに美輪様に影響受けているのかが分かる気がする。 歌い方、魅せ方、照明やセット、それだけじゃなくて、 美輪さんは1曲ごとに舞台の袖に引っ込むんだけど、 そうやって水を飲むのさえ観客に見せないようにするのだって、演出の一つだし、 吉井さんは一旦照明を真っ暗にして水を飲むから、そういうのも演出の一つだし、 やっぱりアーティストってすごいなぁ、と あたしが好きなのは、本物のアーティストなんだ、芸術家なんだ、って気付いた。 ラストは『愛の賛歌』 エビット ピアフの原曲も知ってるし、テレビでも美輪様が歌ってるの見たことあるし、 前回の音楽会でも聞いたんだけど、 泣こうと思ってるわけじゃないのに、ツーっと頬を涙がつたう。 何故だか全く分からないけど。 吉井さんのライブで『TALI』と『トブヨウニ』をやってくれて、 それだけで号泣!!っていうのとは違う、魂の涙そんな感じ。 放心状態でもないけど、 何か胸にあったかいもの、たくさんもらって、 いらないものをたくさん放出してきたからか、体もすごく軽やかになって帰って来ました りーさんもともさんも「体が軽い」って言っており、 この短時間で、これだけの人数を一気に浄化出来る美輪様のパワーって、やっぱりすごい いやぁ、素晴らしかった ちなみに、美輪様を見ながら吉井さんの事を考えるなんて、美輪様には失礼かも知れませんが、 未だに吉井さんが抜けてませんの ごめんあそばせ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月01日 16時59分56秒
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