春子のブログ

本日は、日が照り絶好の散歩日和。
少々道が濡れて居るので、「春子」はコートを着ての散歩です。
散歩の道は殆ど変化が有りませんが、途中に在る集落の中を散策するのも楽しい事です。
（決して悪事を働く為の下見では在りません）
先日も普段は通らない道を「春子」と歩いていると、一人の奥さんが柿木の前で思案をなさってます。
通り過ぎようとすると「ご主人、柿ノ木の選定の事、分かります？」と声が掛かりました。
「何でしょう」と話が始まり。１メートル半程度の柿ノ木の剪定する枝と剪定の意味、切る場所の決め方等の話に成りました。
明日同じ道を通ると、お伝えした通りの枝が選定されて居りました。
・・・
さて、今朝も少し違った道を歩いたのですが、其処で有る物を発見しましたので、ご報告致します。
先ず写真一枚。



右に白い梅が咲く綺麗な景色ですね。「春子のお父さん」の家の近くには、昔からのお百姓さんの家が多く、広い敷地に贅沢な感じに木を植え、花を栽培されております。
此の左の方の屋根の下に在る物が何か、お判りですか？

では、その部分の拡大です。



大きな鉄の釜なんですね。下に在るブロックからも比較すれば大きさが分かると思います。
こんなに大きな鉄釜で何を炊いたんだろう？「拷問用の釜かな？」
今度、住人がいらしたら、聞いておきます。必ず報告致します。