|
カテゴリ:季節の便
今日は朝から良い天気。と言う事は早くから散歩に行きました。
でないと、上等の毛皮に包まった春子は辛く成るのですね。それも黒い毛でしょう、日が昇ると大変なんです。 朝四時半頃に起床。先ずカブト虫偵察、今日は雄が一匹来ていました。此れで七月に入ってから、雄が3匹、雌が8匹、合計11匹が遣って来ました。 西瓜は次郎が57センチ4ミリと成長を継続しています。 朝早ければ太陽も低いので色んな影を楽しめますよ。 CIMG0017 posted by (C)春子のお父さん はい、お父さんと春子のショット。 日が昇り切るとアスファルトが焼けるので舗装の上は歩かせません、反対に日が昇りきらないと地道では草が乾燥して居ないので、足元が汚れます。春子は草叢の中に入って行くのが好きですが、色んなムシが居るので此れも、問題です。 先日家内が春子の病院へ予防薬を頂に行った時の話ですが。 ある方が、「うちの庭に誰かがブルーベリーを放り込んでいるんですよ、歩いた跡に実の潰れたのが点々とあるんです。」と仰るそうです。先生が「其れは、真ダニの屍骸じゃ無いですか。潰すと血がブルーベリーの中身の様にゼリー状に出てきますよ。」と返事をなさったそうです。 事実うちの家で一匹見つけた真ダニも、満腹に成りコロッと落ちていました。大豆を小さくしたような感じで、虫、ましてや真ダニ等とは思いも寄りません。 一応私が指で潰すと、プチンと言ってゼリー状の血が出てきました。直ぐに気が付き先生に電話し焼き捨てた事が有ります。(此の事は以前にお知らせ致しました) その奥さんのワンちゃんが先日危篤で来院したそうです。真ダニによる感染症で死んでしまったそうです。 だから春子は草叢には余り入れてもらえませんし、帰宅後ブラッシングを徹底的に行なうので私も大変なんです。 CIMG0013 posted by (C)春子のお父さん 散歩道の南側です。昔此の辺りで寒天を製造していた頃に、寒天を煮ていた「寒天小屋」が今でも在ります。其処から道に沿って西側から北西部分に掛けての風景です。 最初に写るのが「寒天小屋」です、車も走っていますね・クリック うちに帰りました。苦瓜の駐車場棚はその面積を広げ、立派な日よけ効果を発揮しています。 IMGP7982 posted by (C)春子のお父さん 木の入り口から右に掛けて、左に広がっている緑が苦瓜です。 今朝現在20個以上がぶら下っているので、もう少しすれば余り出しますね。道路沿いに袋に入れてぶら下げて、「どうぞ御自由にお持ち帰り下さい」と書いておきます。 ブドウも充実して来ました。 CIMG0003 posted by (C)春子のお父さん 緑のブドウが鈴なりですよ・クリック 里芋 IMGP7978 posted by (C)春子のお父さん 大きく成長しています。根元から生えてきた脇目は切り取っています。 薩摩芋 IMGP7976 posted by (C)春子のお父さん 一面緑の絨毯。黒色マルチを敷いて居るので、蔓返しは不必要ですが。周囲を歩き、はみ出た蔓を持ち上げて、根が地中に根付くのを防いで居ます。 今日は家内が出かけて居ます。帰宅が遅くなるので、外食になると思いますが、付近には中華料理しか無いんです。少し行けばイタリヤ料理店が在りますが、イタリア料理など私が作ったほうが美味いですよ。其処で一番の手抜き料理を作って置きます。 IMGP7975 posted by (C)春子のお父さん お分かりに成ります? ダッチ・オーブンでスープです。 玉葱、ジャガイモ、ニンジン、其の他を豪快に切断。練炭に掛けたダッチ・オーブンでトロトロと炊きます。最終的には固形物は殆ど残らず、その時点で肉を入れて塩味を付け、片栗粉で少しトロミを付けます。此れでお終い。 今も小さくした火の上でクツクツと煮込まれて居ますよ。此れに鳥のモモ肉のバター焼き。私の大好物。 赤ワインを忘れない様に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[季節の便] カテゴリの最新記事
|