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テーマ:40代の視点と日常(771)
カテゴリ:介護
今日の日記は、母の痴呆の日記で記録の為のものでもあります また、高齢の方が居る家族の方に参考になればと思い書いています
8月9日(日)、母をお風呂に入れました 実は、父母は前日の土曜日に 市の健康診断を受けてきたのです 痴呆の母の検便とか、前日の夜から飲食はダメとか言っても覚えていられる訳がないのです しかも、健康診断で悪い所が見つかったからといって(普段から病院かかってるし) 仮に手術となったって、その後は筋肉が弱って寝たきりになるだろうし、 そこまでして、健康診断を受けるべきなのか と、私は思うのですが薄情でしょうかねぇ 父は、母に何度も説明したって言っているけど、そんなの覚えていられたら 誰も苦労はしないって トイレには、検便(2回)の事を書いた大きい紙を貼り、 でも結局1回しか取れませんでした キッチンや冷蔵庫など、いたる所に バリウム飲むから飲食はダメと貼り どうにかこうにか、バリウム検査もできました 帰ってきた母に「健康診断受けてきたんでしょ」と聞くと 「そんなの受けてないよ」と言うので、「父と一緒に、行ってきたでしょ」と言うと 「あー、健康診断てたいした事してないもの」、だから私は受けてないと言ったまでの事 みたいに、言い訳するんです ココが重大なのです 痴呆症になると 言い訳の脳が発達するそうです 会話の中で、自分が不利になると うまくごまかせるんです なので、初期の痴呆に気づかない人が多いのです 皆さんの周りのお年寄り、大丈夫ですか 言い訳が増えたら危険信号かもです 話は戻って バリウム飲んだ後は、下剤を飲まないといけません 案の定、トイレは間に合いませんよ 父は母に「白いウ○チ出たか」と聞いているけれど 母は、出てないと言うけれど、しっかりとトイレマットとかパジャマに くっついてますからぁ
母に、お風呂に入ろうと言うと「私はイイや」と言うので 下着も汚れているし、入らないとダメだよと言うと「眠くなっちゃったぁ」 おいおい、あなた、今までずーっと寝てましたから~ どうにか、こうにか説得して お風呂に 寝たきりではないけれど、尾てい骨あたりは 寝すぎで赤くなっている
夫がの合宿で、留守のため 父母には和食を作ってあげました 父も料理はするのですが、さすがに煮物料理とかはあまり出来ないので 普段、どうしても肉を焼いたり 野菜炒めのような物しか食べていないので ただ、夫は魚料理が嫌いなので、夫が居るとなかなか作れない 「さばの味噌煮、かぼちゃの煮物、しそ巻き玉子」を作りました
もう少し、綺麗に盛り付ければ 良かったし・・・ 父も「さばの味噌煮なんて 何年ぶりだろう」って。 私も何年ぶりに作っただろうか
テーマが「40代の視点と日常」となっていますが、コレを使えるのはあと3ヶ月 だって、11月には50代だもん そんな、私なのに 娘達におだてられ 水着なんぞを買ってしまいました 娘達「まだまだ大丈夫プールに行ったらもっと年の人たくさんいるよー」 「一緒にプール行こうよ」って そりゃそうだよね私が一緒に行った方が楽だもんね 醜い画像ですが、記念に おまけの変な画像
最近の水着って 体型カバーできる物が たくさん売っています 40代、50代の皆さん ぜひ、みんなで水着を着よう みんなで着れば怖くない
買った水着と同じ物が売ってました あれっこっちのほうか゜安いし
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