今日は昨日から続いた、IBSからの腸炎が。あまりに、横腹がいたくて。　　

脂汗がでたので、いつもの胃腸科に。そして、血液検査。　

結局IBSにストレスがかかったんだろうねぇって。やっぱり、運動会のあの、　

オバハンやんけぇ。とむかついてしまったけど。ま、それは、それで、おいとこ。　

むかついてもどうもならんしねぇ。嫌な気持ちはどっかに吹き飛ばすと。　

で、薬もらって、座薬いれられて。（恥ずかしいーー）痛み止めらしい。　

でも、これで、下痢もとまり、腹痛もなくなった。すごいのだあ。　

で、一応ほっとしてるけど、運動会はマジ発作かなりつらかったわ。　

帰宅後、心の相談室に電話。そしたら、最後までおれなかったんじゃなくて。　

最後の種目だけみれなかったけど、そこまでがんばれたと、ほめてあげなはれ。　

って。言われました。そしたら、なんだかうれしくなったよ。　

そうなんだ、ほめるより、いつもせめること、自分をねぇ。情けないとかばっかり。　

そんな風に考える私になってたなあと。普通のママにはなれないけど、できたことは　

子供にほめるように、自分にも少しのことでもほめてあげることにしようと、思った。　

なので、来年の運動会も不安はあるけど、来年は9割くらい参加できたらよしと、　

しようと、思った。なので、自分をほめるってことができるように、なろうと、思った。　

今、桜井章一さんの本を薦められてよんでます。マージャン好きの人なら知ってる　

らしいけど、私はしらなかったけど、マージャンの話はほとんどなくて、生き方の　

バイブルみたいな感じでいいです。チカラぬいて、がんばらない。このテーマかな。　

がんばったら、リキムから、ひずみができる。ひずみで苦労する。だから、　

がんばらないで、チカラぬいて、なんでもこなす。そうすると、ひずみがないから。　

いい成績も残せるし、なんでもラクラクこなせるってことかなあ。と。　

なかなか、いい話だと思った。ちょっとはまって読んでみます。考え方一つだわ。　　

マスコミや、テレビに踊らされることなく、かっこいい生き方なんていらない。　

私なりの生き方。それでいいやんみたいな。ぐーたらな生き方でもOK。　

ものさしは自分できめる。と思った。何も一線で活躍する必要もないし。　

オバカなオカンでええわと思えてきた。私らしく生きていく。それでいいのではと。　

ただ、子供達や、母や、パパに、幸せやあと思ってもらえるのが私の望みなのだ。　

それさえできればいいやあ。これが、私の生き方の基本かもしれない。　

と、少し気がついた。家族の楽しい笑顔。笑い声。わいわいがやがや楽しいよ。　

それが、一番の喜び。子供達が巣立つときが寂しいけど。そっからはまた、違う　

生き方を探す。パパと仲良くたのしく余生を楽しむ。おいしいもの食べ歩きとか。　

と、人からみればちっぽけなことだけど、私にはうれしいことだ。　

娘の保育所の先生が、夏休み前から目で入院。で、昨日から復活だけど、　

なんと、網膜はく離で、目がみえなくなって手術だったそうです。　

先生は30代で子供2人いるときに、旦那様が病死。で、今、お母様の介護して、　

保育士して、がんばってはったのに。今は目まで、なんと悲劇なんだろうと、　

先生も1日泣いたそうです。どうして、こんな良い先生に不幸ばかりふりかかるん？　

と、運命をのろってやりたい気分です。でも、これも、きっと、神様は乗り越えられる　

と思って、先生に辛い過酷な運命を与えてはるんかもと思います。　

先生がんばってください。応援してます。娘はめちゃ先生が大好きですよ。　

　

　

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