Blog@Takamura

皆さんは、ショコラ、お好きですか。

ここ数年、『ショコラティエ』と呼ばれるチョコレート職人の技を感じる逸品、はたまた、チョコレートの原産国や農園、品種など、各特徴にこだわった素材の追求タイプが増え、年々その魅力にはまりつつあります。

カカオ豆の育った環境、その後の焙煎具合、酸と苦味のバランスなどなど、ショコラって、ワインととっても似ているところがあるのです。

そんな訳で、国内・海外のショコラティエに直にその魅力を伺えるセミナーに行って来ました。

その中のひとつで、ショコラのお茶なるものを頂き、これにビックリ！


カカオ豆の皮を乾燥、煮出したものだそうですが、煮出している香りがとてもよく、味わいも優しいココアのようで、上澄みだけを頂いているような感じです。

入れ過ぎない、少しのお砂糖がポイントだとか。

ココアも、ショコラショーも、普段飲むには私には濃すぎるので、ピッタリのもの見つけた！欲しい！と、思ったら、会場では売ってませんでした･･･（泣）

このショコラティエ、プラリュと言います。自家農園まで持っちゃった拘りのショコラティエに『いつか、お店に行きます！』と、プラリュさん本人に訴えたところ、

『そうか～、実は私もワイン造ってるんだ。売りものじゃないけど、飲みにおいでね。』

と、何ともビックリの話しが！

勝手にご縁を感じたので、いつか行こうと思います（笑）

プラリュさん、ワイン残しておいてね～♪

ひな