Blog@Takamura

あの、『ドンペリ・ロゼに勝った！』が合言葉の…

『ロジャー・グラート』

の造り手さんの、来日イベントに参加しました♪

雑誌に掲載されたり、パリ・コレのアフターパーティーにて提供されたり、話題の尽きない、ロゼ泡。

レビューを見ていると、アラフォー世代の、大人な女性が、日常的に楽しまれている様子が想像でき、その人気は不動のものになりつつあります。

そんな通称『ロジャグラ』、どんな方が作られたのでしょう…。

人並みをかきわけて、やっとご挨拶できたのは、
醸造責任者さんと、輸出部門のマネージャーさん。

お二人とも、とっても陽気で、テンションは常にハイ（笑）

大盛り上がりしそうなところから我に返り、ハンサムな輸出部門のマネージャーさんより、お客様に送るメッセージを、しっかり受け取りました♪

『ロジャー・グラート・ロゼの醍醐味、それは、透明感のある美しいチェリー色、そして、素晴らしくフレッシュな味わいを、同時に楽しめることなんだ。何といっても、Value for Money。こんなに美味しくてお得なロゼは無いよ！ボディも程良いから、食前から食後まで、マルチに楽しめるし、シーンも選ばない。色んな場所で楽しんで。』

とのこと。
ワインへの愛がひしひしと伝わってくる、熱～いメッセージでした！

また、一緒に参加した、店舗スタッフの橋本さんは、醸造責任者さんの陽気なおじさまと、堪能なスペイン語で、話し込んでいたご様子。

そこで、こんなエピソードを耳にしたとか。
立派なお腹の男性を見て…

『ビールっ腹のことを、スペインでは「la curva de la felicidad」（ラ・クルバ・デ・ラ・フェリッシダッ）と呼ぶんだ。「幸せな曲線」という意味だよ。ビールっ腹の中には、幸せが詰まっているんだよ。』

とのこと（笑）

いかにもスペインの陽気なノリで、ワイン造りへの情熱と、おおらかな人柄とのギャップが、大変印象的だったそうです♪

そんな、スペインのパワーと、情熱が詰まったワイン、『ロジャー・グラート』。

ますます愛着がわいてしまった、幸せな夜でした。


山田＠タカムラ


↓お二人から頂いたサイン♪