Blog@Takamura

2009/06/10(水)10:59

昔見た映画

日常(189)

最近めっきり映画館へ行かなくなった私ですが、 たまーにレンタルビデオ店に行っては、 最近の映画をチェックしたりしているのですが、 でも、なかなか見たい映画が見つからず、 ついつい昔見た映画を、何度も借りてしまったり…。 世の中、どこでもリバイバルが流行っていますが、 私の中でもリバイバルが流行です! さて、今回ふと目に留まった映画が、 確かもう十数年以上前に見たこの映画。 『シザーハンズ』 当時見たときに、かなり感動を受けた映画で、 今でもその印象がはっきりと記憶に残っています。 主人公は、発明家によって生み出された人造人間の、 ジョニー・デップ扮するエドワード。両手がハサミのまま、 体が完全に完成されることなく発明家が亡くなり、 たった一人ぼっちに。 そこで、それを見た彼を家に連れて帰ることにした、 ウィノナ・ライダー扮するキムの母親。 両手のハサミを巧みに使いながら、植木を手入れしたり、 ペットの毛を刈ったり、街の人の髪の毛を散髪したりで、 次第に街の人気ものになっていくエドワードでしたが…。 ふとしたことで、そのハサミで人を傷つけてしまい、 次第に街を追い出されることに。 エドワードを想うキムが彼をかばうのですが、最後の結末は…。 ちょっと切なくて寂しい、 最後がハッピーエンドかそうでないかは、 見た人で違ってくるとは思いますが、 でも、 『見てよかったー』 とは、誰もが感じるかと思いますね。 若かりし頃のジョニー・デップとウィノナ・ライダーの 演技も、見る価値ありです! わたなべ

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