６０からのお絵かき

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• 缶ビール飲んだ後は

  質感を出す練習その１の「卵」は強引に卒業して。次は「缶ビール」。描くために？わざわざ買ってきた。質感の練習の最後は「ティッシュペーパー」と勝手に決めているが。その間の練習は思いつくまま。「これでいいのか」気にはなる。次の教室の時、先生に聞いてみようっと。「缶ビール」自分ではかなり観察して描いたつもりだが。果たしてどうなんだろう。家内はなんでも「いいんじゃない。」というし。だれか教えて！携帯で撮った絵ではわからないかな。でも教えて！

  2006/05/24

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  卵にもどる

  ここ２週間暇を見つけて、ひたすら卵を描いている。質感を出す練習だ。昨日、試しに「テッシュペーパー」を描いてみたが、柔らかい質感はなかなか出せない。また、卵にふりもどしだ。娘も、家内も「なかなかいいんじゃない。」と言ってくれたが。実際の所どうなのかなー。  色鉛筆ならSTAEDTLER

  2006/05/22

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• 卒塾生も活躍しているなー

  塾も長くやっていると、卒塾生もいろいろなところに散らばって活躍しているようだ。モデル、俳優の卵、講釈師などなど。今日は歌手デビュー前の演奏会？に呼ばれた。以前のアルフィー事件もあるので、余り乗り気ではなかったが。事務の女の子も行くと言うし、会場は伊勢丹の前のすみやだし。散歩がてら、家内と行く。「え、今日も和服なの。」「なぜ。」「会場の雰囲気にあわないんじゃないの。」「そうかしら。」しかし、やはり和服である。どうやら、日曜の散歩は和服と決め込んでいるらしい。会場で、彼のお母さんに会う。どうもお母さんの方が熱心そうだ。まだ、彼の出番ではなかったが、会場に入る。これが大間違い。狭い会場に大音響。耳だけでなく、足下から音が響き渡る。それにどういっても、悪いがへたすぎだ。家内と「拷問だね。」と苦笑い。やっと、彼の出番。お、今日は相方は「エレクトマン」ではなく、女の子ではないか。それもチャイナ服を着たかわいい子。思わず、デジカメで撮す。彼の歌はまずまずなのかな。女の子の弾く二胡の音色が耳に残った。彼は夏から選ばれてアメリカに音楽の勉強に行くそうだ。歌手デビューするのを楽しみにしているよ。

  2006/05/21

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• 娘と一緒にヨガ?

  娘がコーンフレークのおまけについていた「ヨガ？」のＣＤを持ってきた。「みんなで一緒にやろうよ。」と娘が言う。家内は「狭いから2人でやれば。」と逃げる。「運動不足で丁度良いし、どんな運動かな。」と思って一緒にやった。かなりきついな。特に、腹筋が。自分の体力がないことを痛感した。これからは少しずつ練習しないとな。

  2006/05/20

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  まだ、1人のコンピュータ無線使えない?

  月曜からやっている各自のコンピュータ調整。キャノンの人が懸命にやってくれてはいるが。営業部長のコンピュータだけ調整できない。全員無線ランでつなぐと言っておいたので、「このさい、新しいのにする。」と言って、日曜最新鋭機を買ってきた。ところが、今のノートパソコンには「無線ラン」が着いているのがほとんどだ。彼のパソコンにも、ＮＥＣ製のがついている。どうやら、それが原因でコピー機につながらないらしい。着いている無線を停止して、バッファローのカードを使うようにやっていたが、うまくいかないらしい。最後は、バッファローを使わず、もともと着いている無線を使うことにして、なんとか自分のパソコンから印刷できるようになった。これで全員スムーズに仕事できるはずだ！！ 周辺機器なら

  2006/05/19

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• 今日は床拭きもした

  今日は月に1回の「環境整備の日」だ。いつもの教室、廊下、玄関のそうじだ。今日は雨が降っているので、外回りはなし。その代わりとは言っては何だが、本校の室長から「今日は教室の床拭きをしてください。」ときた。他の校舎は毎回床拭きをしている。「まあ、本校だけしないのはおかしいし、やってみるか。」床拭きをして驚いたのは、見た目にはきれいに見えてもチョークとかほこりとかが隅にかなりたまっていたことだ。毎日、授業後教室の掃除はしっかりやっているのに。これからは、床拭きがあたりまえになりそう。 うれしいやら、しんどいやら複雑な気持ち。

  2006/05/18

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• 高校の授業にあわせるのは大変！

  今年から、高１．２の１クラスは「学校対応クラス」にした。ここ２年間大学合格実績が良いせいか、いろいろな所から通ってきてくれる。今までは、全てのクラスが塾で決めた進度で授業をやっていた。いろいろな高校が入ると進度や到達度で無理がある。かといって、「大学に入りたい意志がある」人は全員受け入れてきた考えは変えたくない。「到達度別クラス」だけなら、わざわざ黒板を使った授業をする必要もない。ほとんどの高校生の塾でやっている「衛星放送」を利用した授業の方がやりやすいだろう。それも考えないではなかったが、自分の塾のやり方にあわない。いろいろな問題はあるが、１クラスだけは学校対応にしたい。問題があれば、解決すればよい。しかし、やはり学校のテスト対策は大変だ。なんとか点になるようにはしたが、今後にいろいろな課題をのこしたまま。それもまた楽しかな。

  2006/05/16

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• 挨拶がしっかりしてきた

  最近業績が上がったせいか今まで「まあ、いいか。」と見過ごしてきたところが気になってきた。特に、会社の行動理念の「掃除、挨拶、報告」の挨拶が気になっていた。朝の挨拶は何度も注意している。それでもしっかり挨拶できるものは少ない。語尾が「もごもご」になったり、「ちわす。」になったり。これは何とかしないといけないと考え、今日の昼礼で挨拶は１．自分からしよう。２．大きな声で、語尾まではっきりいおう。３．そのときに応じた挨拶をしよう。と呼びかけた。すぐに大きな声で「わかりました。」と帰ってきた。報告に移っても、いつもより大きな声ではっきり昨日自分のやった仕事、今日やる仕事を言っていた。今までは、私に対する報告という感じだったが、今日は社員全員に話しかける感じで報告していた。１つ１つ進歩しているのが、目に見えてとてもうれしい。

  2006/05/16

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• 今日は完全休養

  今日は「大京都展」に行く予定だったが。何かいく気がしない。疲れがたまっているのか。「食べ物がもうないよ。」と家内が言っている。いつもは一緒に来るまで買出しに行くところだが。「私が一緒に行く。」と娘が言う。それでは、私はゆっくりお休みということにしよう。「じゃ、２人でいってきな。」家にいてもやることは無いのだが。まあ、ゆっくり休んで明日からがんばるか。

  2006/05/14

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• 今年はみんながんばっているな

  ３ｹ月に１回、すべてのクラスが「運営計画」を立てる。自分のクラスをしっかり考え作ってくる。去年はつき返してしまう計画が多かったが、今年は熱が入っている。まだわからないが、思い切った「社員入れ替え作戦」が効いてきたか。作った計画が「どこまでやられたか、今後の課題は何か」を聞く時期だ。一昨日から３日かけて、１日３，４時間みっちり話し合う。報告を聞くと１人１人やる気が伝わってくる。「この件はここまで行っています。」「この件はうまくいっていないが、どうしてなんだろうね。」「はい、○○が主な原因だと思いますので、××の方法でやってみたいと思います。」「ほかの方法は考えたのかい。」「はい、Ａの方法はすぐに効果が上がらないので、予備的にやっていきます。」「そうだね。よく考えているね。がんばってやってください。」社員の話し合いの中で、自分の発言をみると「そうだね。」「俺もそう思うよ。」「うれしいよ。」という言葉が多くなった。昨年は全く反対だ。当然のことだが、生徒数も急に増えている。投げかける言葉１つ１つに会社の今後がかかっていることを痛感する。

  2006/05/13

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• ヨガに行かれない

  今日は会議が詰まっていてヨガに行かれない。ヨガに行かないと、どういうわけかその後の1週は体も心も最悪。なんとかしないと、仕事も私生活も面白くない。金曜日の午前中は会議を入れないように真剣に考えている。

  2006/05/12

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• 今日かわいい？娘が飛んできた

  月曜日に仕事から帰ってくると「あなた、まる子が木曜に帰ってくるそうよ。」「え、帰ってくるって、もうすぐ会計士のテストだろう。」「なんか、につまちゃみたいよ。」え、につまったまる子。お、おそろしい。我が子ながら、私の一番似てはいけない所をすべて受けついでしまった。自分も精神的に調子が悪い。果たして、耐えきれるだろうか。最終兵器まる子はいつまでいるのだろう。我が子が帰ってくるうれしさ２割、おそろしさ８割複雑な心境なのだ。

  2006/05/11

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• 重症の睡眠障害か

  昨夜は、２時になっても、３時になっても眠られない。ベットにじっとしていればよいものを、起き出してコンピュータも起こしてしまった。この時間見るのはやはりむふふでしょ。なおさら、眠れなくなってしまった。朝日がカーテンのむこうから「おはよう」と言っている。朝日を見たのは、いつの日のことか。やけくそで貫徹と思ったが、今日の会議のことを考えてべっとへ。知らないうちに、高いびき。起きて、家内に「昨日眠れなかったので、頭ぼっとしているわ。」と言う。「うそおっしゃい。あなたのいびきで朝起きてしまったんだから。」とくる。「そりゃ、一寸は寝たかも知れないよ。」と心の中でつぶやく。

  2006/05/08

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• 今日は雨、遊びにいきたし傘はある

  今日は雨だ。遊びに行きたくもないか。疲れがやはりとれない。というより、よく寝られない。眠りが浅いので、頭がボーとしている。午前中は野球をみて、午後は寝ながら本を読んで、本を読みながら寝てしまった。起きたらもう「ちびまるこ」うーん、なんという１日だ。明日から本格的にお仕事。がんばれるかな。

  2006/05/07

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• 卒塾生が次々と登場

  ゴールデンウｲークのせいか、卒塾生が本校に次々にたずねてくる。夜の授業中にくるので、ゆっくり話ができないのが残念。いつの日からか、来るときは土産物を持ってくるようになった。先輩がしていたので、「伝統」になっているのか。どうせ小遣い少ないだろう。「かわいそうだが、まあいいか。」京大にいったＲ平は「八橋」、農工大行ったあんづは「雷おこし」などなど静大にいったものまで「こっこ」を持ってくる。５月１日は４人、２日は３人、今日も３人。おおい、なるべく一緒に来いや。まあ、そうもいかないか。「大学どうだ。」ときくと「おもしろい」が半分。「つまんねー」が半分。聞いてみると、面白い結果がでた。「おもしろい」と答えたものは１．自分のやりたいことがあるところを選んだ。２．勉強以外にサークルや生活しているところを動き回っている。　塾にいるときから、活発なやつが多い。「つまんねー」と答えたものは１．大学の名前だけで決めてしまった。２．自分のマンションからあまり出ない。　　楽しい「合コン」も行かない。高３の進学指導にこの結果？を生かそうと。

  2006/05/06

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• 今年のＧＷは　その１４　疲れたなー

  この間、運動不足か「横浜・東京行き」はかなりばてた。今日はなくなってしまった食料の買い出しを目的にデパートまで。いつものように伊勢丹で時間をつぶす。今日は疲れていたせいか感動するもの見つけられなかった。あさっては寝ていようかな。

  2006/05/05

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• ことしのＧＷは　その１３　　現実はとほほ？

  完璧な計画はどうなったか。まずは東京駅に。ここで最初につまずく。地下から行けば良かったが、ホテルから東京駅が見えたので、知ったかぶりして、地上から攻めた。うーん、はとバスの大群にで会うとは。丁度、バスが次々とついて、案内をし始めるときだった。はとバスに乗る一体がどっと攻めてくる。第一波をやりすごすと、次の波が。これが駅まで続く。荷物は抱えているので、もうへろへろ。ここであやうくけんか？計画１　　コインロッカーを見つけるまで手間取ってしまった。　　　　　前来たときと同じ場所なのに。計画２　　あれやこれやで、昼飯買いそびれた。気がついたのは　　　　　上野に着いてから。まあ何とかなるだろう。計画３　　帰りの切符を買うのが又一苦労。　 変な機械に翻弄されて、窓口まで。　 ここでまた待つ、待つ。　 「おーい前の人、変な注文つけるなよ。」計画４　　窓口の女の子が何を考えてか上野から静岡の切符にしてしまった。まあ、これでもいい　　　　　か。計画５　　上野公園で「ぼたん園」とやらに行ってしまったのでこの計画はなし。すべて、計画通りにはいかなかった。まあ、現実とはそんなものだ。これはこれで良い勉強になった。

  2006/05/04

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• 今年のＧＷは　その１２　　これで完璧だ！

  朝だ。昨日買っておいたサンドイッチを食べながら家内と今日の計画をねる。計画１　まず東京駅に行き、荷物をコインロッカーに入れる。計画２　飲み物と昼飯を買う。計画３　帰りの切符を買う。計画４　込み合っているので、東京から上野の切符は往復を買う。計画５　午前中に東京都立美術館、午後に近代美術館を見る。すごい計画だ。これで楽しい美術館巡りができるぞ。空も晴れていい天気だ。

  2006/05/04

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• 今年のＧＷは　その１１　ここは便利そう

  目指す八重洲冨士屋ホテルは有楽町よりだ。有楽町で降りて、ダウンロードした地図を片手にホテルを探す。探すこともなく、１７階立てのホテルは、自分たちの前に建っていた。コンビニが中にある。何か便利そう。チェックインして、ひとまず部屋でごろり。なんとダブルベットではないか。家内ががゆらすと、自分も揺れる・「あなた、余り動かないでね。」「おまえこそ、ばたんばたんするなよ。」１３階の窓の外は、ビルのあかりがきれいだ。その中を新幹線と山手線が行き交う。コンビニで明日の昼食と雑誌を買ってくる。先に風呂に入って、雑誌を読んでいる間に寝てしまった。

  2006/05/03

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• 今年のＧＷは　その１０　うまい！

  ５時をすぎると、人波は目当ての店へ。家内は「まだ、おなかがすいていないから。」と言って、店選びに動こうとしない。マップを手に人波は有名店へ。長い列のできている店も出始めた。並ぶのが嫌いな自分は、なんとか並ばずに夕食にありつきたい。それには、先手必勝しかあるまい。「もたもたしていると、食えなくなっちゃうよ。」とせき立てる。やっと動いたが、どこにしようかとあちこち動き回る。「次の角を曲がった通りの店からえらぼうや。」と宣言する。「状元樓」という上海料理の店に入る。落ち着いていて、いい雰囲気だ。セット料理とイカ料理を頼む。飲み物は、家内が杏露酒 、自分が紹興酒。うまい。回りは何を食べているのか、無意識に調べる。「あなた、少しは落ち着いてたべなさいよ。」おれは多動児か。しばらくすると、あの獅子舞が店内に入ってきた。お客さんの頭をかむ？日本の獅子舞と同じだ。おもしろいので、「お前もやってもらいな。いいことがあるそうだから。」といってかませる。かなりお腹にたまる。セットだけで良かったな。途中でビールを頼んだ。うーん、中華料理にビールはあわないな。店内から外まで、「待ちのお客」が並んでいる。ああ、早く入って良かった。大満足で楽天から予約したホテルへ。

  2006/05/03

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• 今年のＧＷは　その９　中華街へ

  実家への挨拶も終わり、夕食は中華街へ。１４，５年前家族全員（自分と家内と子供２人）と行って以来。あのときは、まだ若かったのと、「横浜がどんなにいい街か」わからせたくて、山下公園、日本通り、伊勢佐木町と歩き回った。夏の暑さと疲れから、「思ったよりもおいしくない。」といわれてしまったっけ。「今度は、中華街だけにして、おいしいものを食べようね。」と言ってから、一度も連れてこなかった。家内は「横浜に行ったら、必ず中華街に行こうね。」とずっと言っていた。中華街は多分混んでいる。でも、いかずばなるまい。横浜からみなとみらい線で中華街駅へ。電車の中も込み合っていった。中華街も門の外に人があふれていた。「まだ、４時か。」夕食を食べるにはまだ早い。どこかで時間をつぶさないと。「横浜大世界」に入る。ここも人だらけ。息が苦しい。なんとか３０分ぐらいつぶす。次に今年できたばかりの「横浜媽祖廟」をみる。どんな人を祭っているのか、案内をみてもよくわからなかったが、建物はきれいだし、造りも興味深い。外に出ると、爆竹の音がして、中国の獅子舞？が各店の中まで入って踊っている。「これは撮らないと。」追いかけ回すが、人混みの中でうまくとれない。家内は置き去り。あきれていたが、あきらめ顔。

  2006/05/03

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• 今年のＧＷは　その８　実家はもとのまま

  駅から家内と記憶をたどり実家へ。回りはかなり変わっているが、実家はもとのまま。すぐ上の兄が「庭いじり」をしている。軽く挨拶して家の中に。お袋は変わっているのかいないのか。もうすぐ９０なので、体も小さく感じられる。だが、気力はもとのまま、やはり強い。２時間ばかり、回りの家や親戚のことを話す。もともと親戚も自分もお互いに「苦手」なので、感慨もない。お袋の話に相づちを打つだけ。兄貴は一度も家に入ってこない。縁側から「お茶でも一緒に。」と声をかける。「いいよ。」と一言いっただけ。一通り話を聞くと、お尻のあたりがムズムズする。「いつ、帰るよ。」と言おうかタイミングをはかっている。今度はいつ帰ってくるか分からないのに、親不孝なことだ。帰りの挨拶をして外に出る。兄貴に軽く挨拶して門を出る。通りに出ると、ほっとした。家内が「これで気が楽に成ったでしょう。」と言う。何が楽になったか分からないが、やれなかった課題をやった感じがした。

  2006/05/03

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• 今年ＧＷは　その７　実家に帰る

  １３年ぶりに横浜（金沢文庫）に帰る。なぜか帰りづらい。お袋も、自分が帰ると何かあったのかと心配する。精神的なバリアがそこにある。まあ、大学に入って横浜を離れるまで「ろくなこと」しかやってこなかった報いでしかたがないが。ここに帰ると、いつも回りの風景が変わっている。変わらないのは実家だけ。どのくらい変わっているのかも楽しみだ。やはり、かなり変わっている。小さいとき、「ざりがに釣り」をした蓮田も今はビル群に。回りは予備校が乱立している。ここまで手を伸ばすのは無理だが、勝負したとしても苦しいか。

  2006/05/03

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• やられてしまったよー

  仕事が終わって、借りたＤＶＤを返しに行く。「こんどはどんなものを借りようか。」少しウキウキな気分。蔦やの駐車場に入れようとしたそのとき。前の駐車場にいた車がバックでつっこんできた。「おーい、止めろ。」車が顔面にクローズアップされた瞬間、「ドーコン」とあのいやな音。あー、つぶれてしまった。ウキウキがガキがき。保険会社に電話をしたが、出ない。「警察に来てもらおうや。」「この前、事故ったときは届けなかった。こちらで全部やってもらいますから。」温和な顔に免じて、「免許書だけ」見せてもらって帰った。当然ＤＶＤは借りない。「あなた、だまされたんじゃない。」「え、それはないだろう。」俺も人がいいのか。まあ、明日だ。

  2006/05/01

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• 来たれ強者！

  今年は高校生以外に、中３のＳクラス（静岡高校に入れるクラス）を担当している。４月開講して順調にいっている。４つのことをクリアして入ってきた生徒だけあって教えがいがある。いま、このクラスに入りたいという生徒が増えている。う、うれしい。時々、授業を見に来る生徒もいるが、その緊張感に圧倒されている。６月のＳクラス第２回選抜を前に、他のクラスの希望者も混ぜて模試をすることにした。さあ、どのくらい来てくれるか楽しみだ。

  2006/05/01

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• 早く作っておけば良かった

  「秋田ヒバのすのこ」の代金を支払おうとすると、店員がカードを持っていますかと聞く。「持っていると、お得ですよ。」と家内にいい点を説明する。さあ、またカードを作るか見ていると。「それじゃ、すぐに作るからこの代金も割引にしてくれる。」ときたものだ。「え、今日作るのかよ。」という言葉を飲み込んで、店員と一緒にカード作りに行く。「できるまで４０分ほどかかりますが。」え、本当かよ。「ええ、いいですよ。」と家内。＜いったいどこで時間をつぶすの＞と神の声。「あなた、２階の喫茶店で一寸休みましょう。」＜やっぱりね＞「ああ、いいよ。」喫茶店では「ウィンナーコーヒー」と決めているが、ここにはない。そういうときは、食べたことのないもの、飲んだことのないものを注文することにしている。というわけで、「木苺のーーー」というものを頼んだ。（名前忘れた）割合いける。カードをもらって、地下に食料の買い出し。レジでは、レシートだけもらって現金は払わない。一括して機械で払う。「これ、おもしろいね。」＜やばい、やみつきになりそうだ＞と神の声。今日はやたら神の声が多い。「２回払いまでは、金利が無料だそうよ。早く作っておけば良かった。」＜ゲゲゲ、超ヤバイ＞

  2006/04/30

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• いいものみつけた

  食料を買い出しに伊勢丹に行く。家内はまた着物だ。着るのに時間がかからなくなったが。髪の毛をまとめるのに苦労している。風が強かったのですこしほぐれた。伊勢丹に行くまでに、２度ほど髪の直し。例によって最上階から。今日はブランドもののバーゲン。目の保養にぐるっと回って、いつも寄る４階に。ここでは、いつも何か実際に作って打っている。それを見るのがたまらなく楽しい。今日は「秋田ひば工芸」と「塗り箸」だ。買ったのは「秋田ヒバの風呂用すのこ」。家内が「これを買う。」といって聞かないので。たしかに、いい匂いだし、便利そう。でも撮したのは「塗り箸」のほう。絵になるので。

  2006/04/30

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• 今日はバナナ

  暇を見つけては１時間ばかりデッサンの勉強。今まで１週間は「生卵の質感」を出す練習にあけくれていた。やっとなんとか形になったので、今日は「バナナ」に挑戦デッサンはうまくいったので、色をつけてみた。まだ納得は行かないが、最初の色づけにしてはまあまあかな。あまり塗り混まない方が「らしく」見えるのに気がついた。

  2006/04/30

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• 今年のＧＷは　その７　本当にやるの

  昨夜、秘密のＤＶＤを１本見て２時に寝た。そのせいで、起きたのは１０時。何と居間が変わっている。顔を洗っていると、「あなた一寸手伝って。」何かと思ったら、何と使っていない部屋にあったソファーベッドを移動するとのこと。「まえのところでいいよ。」と言いそうになるのを飲み込む。居間にあったこたつ兼用のテーブル（いらないものの置き場になっている）を別の部屋に移してあった。「うーん、こいつもやるといったらやるな。」少し怖い。寝ながらテレビを見るのには便利になった。快適すぎて動かなくなるのが少し心配かな。

  2006/04/30

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• 今年のＧＷは　その６　柳の下はどうなの

  次に見たのが「マスク２」「マスク」が面白かったので、おもわず借りてしまったものだが。「○○２」で良かったものは、あまりない。これもそうだ。一番面白かったのが、マスクをつけた精子が卵子に飛んでいくシーン。家内は横で眠っている。無理に起こすほどではないので、そのままにしておいた。今度は、「○○２」ものはよくよく考えて借りようと。

  2006/04/29

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• 今年のＧＷは　その５　地獄は何を意味しているの

  さあ、ＤＶＤの設置だ。「俺がやるよ。」と言う。「あなたがやると壊すから、私がやるわ。」と家内が言う。「いつ壊した」と言いたかったが、確かに壊す率が多い。「中はどうなっているのかな。」という好奇心の余り、分解してしまう。そして、必ず直らない。なぜか部品が余る。家内がＤＶＤを設定している間に、自宅のコンピュータを久しぶりに動かす。家内用なので、自分に関するものはほとんどないが。このパソコンからブログを少し書いた。ＤＶＤが動いたぞ。あたりまえか。まず、「コンスタンチィン」を見る。何か分からない映画だな。キアヌがピッタリの役かも知れないが。「地獄に行きたくない」自殺を図った悪魔払いの話だったがーーー。ここの「天国や地獄」は何を意味しているのか。裏切る天使は何なんだろう。？？の連続だった。マットリックスの方がすっきりしていた。

  2006/04/29

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• 今年のＧＷは　その４　ＤＶＤを買ったぞ

  昼から、待ちに待ったＤＶＤを買いに行く。国道１号線をひた走る。いやにすいている。量販店に行くと、ここも思ったよりすいている。一直線にＤＶＤ機器売り場に。色々見た結果、家内のお薦めのＤＶＤとビデオがみられて、しかも８時間録画できるすぐれものを買った。家内が途中で何か探しているので何かと思ったが、ＤＶＤの安いのを買ってきた。「これがないと録画できないでしょう。」「うーん、何を撮るの。」「ーーー。」帰りにクリーニング屋に行く。何と１０枚２４００円だ。家内が冬物を無理矢理集めて１０枚にする。「得しちゃった。」「本当に？」と心の中で叫ぶ！

  2006/04/29

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• 久しぶりのヨガ

  仕事が忙しくて、２回連続でヨガ教室に行っていない。夜帰るのが、１時すぎ。疲れて起きられない。今日休むと５月５日はお休みなので、１ヶ月休みになる。気のせいか、腰が痛い。体が重い。頭がしびれる。ヨガに行かなくても、自分でできると思うでしょう。自分でやっても、効果が上がらない。「好きなことしかやらないこと」と「やり方が悪い」せいかな。久しぶりなせいか歓迎された。しかし、練習はきつーい。「逆さか立ちのポーズ」は途中でギブアップ。これは１４年やってもできない。昔は力任せでやっていたが、逆に体に悪いので無理をしない。１つ１つを意識をもってやった。最後に先生がいつものように整体をしてくれた。これが気持ちがいい。「あ、あーこれで１週間はもちそうだ。」

  2006/04/28

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• 今年のＧＷは　その３　きたない手を使ってしまった

  去年から「ＤＶＤを買おうよ。」と家内に言っている。「どうせ見る暇ないでしょうに。」「へんなものを借りてくるだけでしょう。」と手厳しい。確かに、「ビデオレンタル屋」に行っても、借りたいのはＤＶＤしかない。「時代遅れだよ。」と言いたいのを我慢し続けて半年。今年のＧＷは家にいることが多そうだ。やはりＤＶＤがないと。きたない手だが、実力行使に及ぼう。今日帰りに、ビデオ屋に寄ってＤＶＤだけ８本も借りた。「何、それ。」「ＤＶＤだよ。」「え、ＤＶＤ見る機械ないじゃないの。」「だからさ、安いのでいいから、このさい買っちゃおうよ。」「しかたがないわね。本当に子供なんだから。」子供でもいいんだ。ＤＶＤがみられればね。　

  2006/04/25

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• ルーズリーフで点数アップ

  昨年高３を教えた経験からルーズリーフを使って教える方法を考えた。いろいろな本を読むと、「ルーズリーフではできるようにならない」と書いてある。しかし、やり方が問題だと考えた。まず、英語で試そうと思った。基本的な考えを教えて点になることをわからせることから始めた。いろいろなアイデアはあるが、基本は「重要なところ、覚えにくい所を何回も見ることができるようにする」「見直したときに新しい考えをメモすること」「チェックを必ずする」３点だけ。さあ、どのくらい効果が上がるか今から楽しみ。夏までには成果が上がると思うが。 

  2006/04/24

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• 複合機をキャノンにしたがーーー

  複合機を４年間使っていたゼロックスのものからキャノンにした。ここ１ヶ月どこから聞いたのか「うちのものを是非」との電話と飛び込みが多すぎる。専務と話して、「早く決めてしまおう」と考えたが。機能はどこも余り変わらない。うちの会社で必要な機能を書きだして検討する。１．コピー枚数が多いので、１枚あたりの料金が安いこと。２．故障しては業務に差し支えるので、故障しにくいこと。３．故障しても、すぐに直しに来てくれること。４．各自のコンピュータから印刷ができること。チェックしてみると、最後は金額の差になった。今日は毎月やる「環境整備の日」他の教室に行くものは、自分のコンピュータを机の上に置いておくことにさせた。新しいものはよく見える。しかし、設定に時間がかかる。事務に任せて、各自自分の仕事をやることにした。さあ、その結果はいかに。

  2006/04/20

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• 今年のＧＷは？その２　えーだめ！

  申し込んでおいた「南信州花桃街道」がだめになった。旅行会社から。「お申し込みが無くて誠に残念ながら本日中止が決定しました。」というメールが届いた。5月1日なら行けるとのこと。思わず、申し込みそうになったが、仕事がある。うーん、ＧＷの初戦はだめか。「何か、おいしいものでも食べに行きましょう。」と家内。「そうするか。」今年のＧＷは暗雲が漂い始めている。さて、どうなることやら。

  2006/04/18

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• おもしろい絵を見つけた

  新静岡センターに画材を買いに行く。まずは、最上階の画廊を見物。買おうと思っていた版画はなくなっていた。「まあ、あせらずに良い物探そうな。」と家内に言う。「そうね、お金ないから」と家内。「そうじゃないだろう。」と心の中でいう。画材店の横で「勝田幸男展」をやっていた。「変わった絵だな。」と思ったら、孔版（いわゆるガリ版）版画だそうだ。テレビで見たことはあるが、実物は初めてだ。備え付けの虫眼鏡で見ると、確かに「ガリ」だ。「自分でもやってみようかな。」と思ったが、ガリ版は２５，６年前に捨ててしまった。今はまだひたすらデッサンだな。興味ある人のために、孔版印刷の方法が書いてあるページを紹介します。新孔版版画の作り方

  2006/04/16

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• 今年のＧＷは？その１

  ＧＷはいつもどこかに行くことにしている。家にいることが苦痛だからだ。昨年は東京湾と伊豆のクルーズに行った。その前は、ずーと琵琶湖だ。今年は山梨、長野方面が多い。4月の１０日にやっとＧＷのスケジュールが決まった。急いで、ツアーを探す。何と、とっておいたチラシを、家内が整理してしまった。おこっても仕方がないので、ネットで探す。10件くらい候補があったが、家内に聞くと「山登りはいや。」「夜発は疲れるからだめ。」とうるさい。当初、予定していた高山あたりもだめ。やっとのことで「南信州花桃街道と水芭蕉」をみつけて申し込む。また、信州だが。

  2006/04/14

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• 久しぶりに事務室模様がえ

  久しぶりに事務室の模様替えをすることにした。レイアウトを作って、各自の席も替えることにした。どうやら、自分の前の席は「鬼門」らしい。「あそこがいい、ここがいい」との声が多い。「くじ引きで決めるぞ。」後は文句なし。「移動前日までに、回りのものを整理しておくことようにな。」と言ったが。自分の机の中がどうなっているか、自分がよく知っている。１日や２日では片づきそうもない。やむを得ず、移動してから整理することにした。それでも、まる１日かかった。出たゴミ袋が３つ。回りを見ると、「阿鼻叫喚」。日頃の乱雑ぶりがよく分かる。「あ、こんなところにあった。」というものばかり。大変だが席の移動はよいものだ。景色も変わって見える。「塾長、席替えは３年に一遍ぐらいにしてください。」と嘆願があいつぐ。だが、やはり１年に１度位した方がいいな。

  2006/04/11

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• 今日からお絵かき　その２

  今日が教室の初登校日。疲れていたが、早く起きてしまった。教室に行く前に、デッサンでもやっておこうかと思って買った道具も、忙しさの余りそのまま。「まあ、自己流でやるより、基礎から習った方がいいから。」と家内には自己弁護。教室に着くと、時間前なのにもう始まっている。少し焦ったが、先生が「皆さんいつも早いのよ。」と言って教室に案内してくれた。新人は自分を含め熟年男性３人。１０人位の生徒の８割は女性。自分は女性多数の教室は慣れているから気にならない。「スイトピーのデッサンをしなさい。」と言われたが、どうかくのやら。先生からは、「影を大事に」ということだけ注意された。他の２人は、自分の描いている花は難しいからといって、他の花を描いている。確かに、難しい。茎の出所が旨くかけない。もう先生に聞くしかない。声を上げて、先生に来てもらう。終わった後に、「最初の日に、あれだけいろいろな事を質問する人は初めてだ。」と他の人に言われた。いいように取ったら良いんだろう。聞かなければ、わからないものね。１時間半、花をじっっくりみた。こんなに集中してものを見たのは久しぶり。体も心もすっきりした。ヨガとは違った爽快感があった。

  2006/04/08

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• 今日からお絵かき　その１

  念願だった「絵の勉強」を今日から始める。きちんと習ったのは、小学校のときだけ。美大の先生について習ったが、「デッサンはいいけど、色を塗るとね。」と言われたのをよく覚えている。確かに、心に感じた色を塗っていたなー。空は紫か赤。それでもいいと思っていたので、「この先生はだめだ。」とやめてしまった。今から考えると、生意気も良いところだが。多分、心理学的にいうと問題児の絵だったのかも。実際、問題児だったが。中学の美術はさぼり。高校は美術の時間がなかった。絵を見るのは好きで、能書きをたれるのも好き。少し落ち着いたら、もう一度かいてみようとは思っていたが。マンションに引っ越して来て、いろいろ教室を探した。ちょうど時間的にも、距離的にもいいところがあった。家内がヨガを習っているところなので、家内に申し込みをさせた。「自分が習いに行くのだから、自分で申し込みに行きなさいよ。」とブーたれたが。

  2006/04/08

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• 体験授業のチラシ撒きをする

  今週と来週で、「無料体験授業」のチラシをみんなで撒く。１人５００枚の所、自分は３００枚でよいとのこと。気遣いはうれしいがーーー。この時期の体験はかなり来るので、まきがいがある。できるだけ多く、できるだけ広くまいてたくさん来てもらわないと。

  2006/04/07

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• 今日から高等部の新学年

  高等部も新学年になった。今年は、やはり有名大学にみんな入ったおかげか新入塾生が多い。すべて２クラスに分けているが、対応が大変だ。特に、スタンダードクラスは「学校対応型」なので、学校数が多いと苦労する。どうしても対応しきれないときは、早くきてもらったり、残してやっているが今年はどうなるか楽しみだ。

  2006/04/04

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  やはりお酒

  この旅の最後のお楽しみはなんといっても酒造見学だ。今回は亀田屋酒造店さん、「アルプス正宗」が有名だそうだが。名前は聞いたことがない。どんなお酒か楽しみでもあり、心配でもある。前回の「会津中将」のこともあるので。自分が旨い、買いたいと思っても、家内が旨いと思わないと買わないと言う暗黙のルールができあがっているからだ。まず母屋の見学から。うーん、さすがに古い。道路ができるまで、馬で山越えして、酒を運んだそうだ。酒の試飲が始まる。５つまで試したが、飲んでしまうと次の酒の味がわからない。家内と相談して、「アルプス正宗の吟醸」を買った。これで当分楽しめるぞ。　アルプス正宗

  2006/04/01

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• 少しばてたが

  北向き観音を見て、坂を上る。もうふらふら。家内も自分も「もうお寺は十分」と言う気持ちと「せっかくきたからは」と言う気持ちでもう１つ行こうということになった。なんせ国宝と言うことでもあるし。ということで、重い足を八角三重塔まで。無理してきて良かった。ここはおすすめ。木々の間から、木造の三重の塔が見える。もっとうまく写真に撮れたらよかったが。ここも合掌

  2006/04/01

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• ２日目は別所温泉に

  ２日目のメインは別所温泉。ここは「信州の鎌倉」と言われているそうだ。当然、古寺巡りになる。いやな予感がする。長い階段、広い境内。まあ、運動がてらいいか。お寺も好きだし。初めは北向き観音。善光寺に北向きなので、こういう名前が付いたそうな。ここをお参りしないと、善光寺参りは完結しないとのことだ。あまり、変哲もない感じだが。ありがたいのであろう。合掌！！

  2006/04/01

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• デュアリスの演奏にききほれて

  家内と風呂に行こうロビーを通ると、なんとそこは「小ステージ」に変わっていた。若い女の人３人のグループ（ユニットというのかな）が、なんと歌と演奏をしているではないか。前に携帯の着メロにしていた「朝の挨拶」をピアノとパーカッション、ヴァイオリンで弾いていた。次は大好きな「オペラ座の怪人」だ。ついつい最後まで聴いてしまった。風呂はそのあとゆっくり入った。寒かったが、露天風呂を２つも入ってしまった。暗くてつまずいてしまったが。風呂から出ると、ロビーでデュアリスの女の人が後かたづけをしている。ずうずうしくも、音楽の話を一緒にさせてもらった。温泉に来て、クラシックの生演奏を聞けるとは思わなかったなー。大感激だ！！

  2006/03/31

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• 信州といえばやはり

  信州と言えば、やはり「そば」に「味噌」でしょう。ということで、ツアーにも味噌工場見学がはいっている。味噌工場と言えば、味噌臭い、汚いと言うイメージがあるかも知れないが、それは大間違い。臭いはほとんどしないし、きれいだった。社長も面白い人で、工場内になんと「貧乏神」を祭っていた。試食は、味噌をなめ、味噌ラーメンらしきものを食べさせてもらったが。

  2006/03/31

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• この目でじっくりみた

  諏訪湖の間欠泉はＴＶでみたが、生で見たことはない。ガイドさんの話では、バルブでお湯を止めて置いて、１日に５回バルブを開けて吹き上げさせるとのこと。「運がいいと、３回みられますが、そうでないと１回と言うときもあります。」これは、前に陣取って撮さないと。「そんなに前に行くと危ないわよ。」と家内。しかたなしに、すこしはさがったが。「さあ、もうすぐかな。」「なかなか始まらないわね。」待つことしばし、なんか音がして湯気が出てきた。「お、始まるぞ。」なんと、すごい勢いで吹き上げること。思わず、回りから歓声！！今日は３回吹き上げたなー。他の人は、終わったと思って帰って行ったが。な、なんとまた吹き上げたではないか。「４回も吹き上げたのは、はじめてですよ。お客さんがたは運がいいですね。」とガイドさん。なんか得したなー。

  2006/03/31

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