▼【フラット35】2019年10月の制度変更事項のお知らせ
▼【フラット35】2019年10月の制度変更事項のお知らせ
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【フラット35】の制度変更を行いましたので、お知らせします。
※以下の1および2は、2019年10月1日以後の資金実行分から適用となります。
※以下の3から5までは、2019年10月1日以後の借入申込受付分から適用となり
ます。
1.長期優良住宅の取得に利用できる【フラット50】の融資率上限などを引上げ
(1) 融資率の上限を6割から9割に引き上げます。
(2) 融資限度額を6,000万円から8,000万円に引き上げます。
2.【フラット35】(買取型)の融資率9割超の金利を引下げ
現在、融資率が9割を超える場合は、融資率が9割以下である場合の金利に
年0.44%の金利を上乗せしていますが、上乗せする金利を年0.26%に引き下げ
ます。
3. 【フラット35】地域活性化型の対象事業を拡充
【フラット35】地域活性化型に「防災対策」および「地方移住支援」を新
設します。
4. 建設費・購入価額の上限1億円の制限を撤廃
現在、借入対象となる住宅の建設費または購入価額の上限を1億円としてい
ますが、この制限がなくなります。
5.中古住宅の「適合証明書」の取得を省略できる物件を拡大
【フラット35】をご利用いただく場合で、一定の要件を満たした中古住宅
であるときは「適合証明書」の取得および提出を省略することができますが、
この対象となる物件を拡大しました。
○制度改正について詳しくはこちら
https://www.flat35.com/topics/topics_2xxx-xxx-xxxxx.html