2017/05/05(金)09:31
エビネ&ダンス
玄関のそばに、外用の水場があって、そのわきにエビネを植えていました。
花が咲きました。
地味な色ですが、惹かれます。
GW、お天気に恵まれています。
今年のGW、毎年やって来ていた娘達も来ず、静かに過ごしています。
アブラムシがついていたので、殺虫剤のスプレーをかけました
気持ちは、スッキリ、なのにイマイチ活発に動けないのは、どうしてなのかしら?
思い当たることはなかったかしら?
そうでした。。。。
夕べ、ダンスホールにお友達と行って、ダンスを踊ってきました。
それだったかもしれません。疲れていたのでした。
でも、楽しかったダンスの夜でした
ダンスホール、ときどき行っていたけれど、4月末に店舗が移転しました。
昨日は新店舗に初めて行きました。
18時から21時まで、歌ったり踊ったりおしゃべりしたり、
年配者が多いお店、カラオケの曲も懐メロが多かったようでした
若かりし頃を思い出しながら、青春って年齢ではないような気がしました。
青春について、ネットで調べてみました⇩
以下、引用文です。
青 春
サミュエル・ウルマン原作
松永安左エ門翻訳
青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。
逞(たくま)しき意思、優れた創造力、炎ゆる情熱、
怯懦(きょうだ:臆病で氣の弱いこと)を却ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春と言うのだ。
歳を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悶(くもん:苦しみもだえる)や狐疑(こぎ:ある事に臨み、疑って躊躇うこと)や、
不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰(あたか)も長年月の如く人を老いさせ、
精気ある魂をも芥(あくた)に帰せしめてしまう。
歳は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
曰く、驚異への愛慕心、空にきらめく星晨(せいしん:星)、
その輝きにも似たる事物や思想に対する欽迎(きんぎょう:うやまい慎む)、
事に処する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。
人は信念と共に若く 疑念と共に老ゆる。
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる。
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる。
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、
そして偉力の霊感を受ける限り人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、
皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、
この時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。
(脚注) 逞しき(タクマしき)がっしりしてつよい 怯懦(キヨウダ)おくびょうで気の弱いこと 却ける(シリゾける)後退させる 孤疑(コギ)疑ってためらうこと 恰も(アタカも)まるで ちょうど 芥に(カイに)ごみ 曰く(イワく)言うのには 星辰(セイシン)星のこと、辰は天体のこと 欽仰(キンギョウ)つつしみあおぐ 剛毅(ゴウキ)意志が強固で不屈なこと 悲歎(ヒタン)悲しみ嘆くこと 歎は嘆と同じ 蔽い(オオい)遮蔽する
ダンス踊っていると青春を感じます。
自分としては、元気の元になっていると思います。
明日は、自分のペースで活動できそうです