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カテゴリ:英検
1月に受験した英検2級の不合格通知が届いてから1ヶ月半。週末S-CBTにてリベンジ受験しました。
試験を終え手ごたえを聞くと、うーん、まぁまぁかな。となんとも頼りない返事(>_<) S-CBT初体験なので分からないことだらけでしたが、スピーキングとヒアリングに使用するヘッドフォンの性能が思いの外良かったようで、心配していた周りの声が聞こえる問題も全然大丈夫だったし、ヒアリングも聴きやすかった、と言ってました。ヒアリングの途中で集中力が切れるのを懸念していたので、その点でも良かったようです。 前回不合格だった要因は「単語」だと分かっていたので、毎日毎日来る日も単語&単語。それ以外は速読英熟語で長文読解力とヒアリング力を同時養生。と言ってもものすごいやったわけではなく、他にもやること多過ぎて満足いくほどは出来ませんでした。過去問を解いたりは最後の1週間くらいで。その時点でも前回受験の時と正解率はそんなに変わらず内心ガッカリ。まぁ、1ヶ月半単語やっただけでそんなに英語力伸びるワケ無いですよね。スピーキングに関しては本当に1週間前に初めて手を付けました。YouTubeと前にご紹介した英作と2次対策の教本を使って。取り敢えずスピーキングの型を覚えて、あとは予想問題と過去問をやり込みました。10回分くらいやってコツ掴めた、と言ってました。山あり谷ありの受験でした。 内申低めなのを少しでもカバーするための英検2級挑戦でしたが、もし受かって内申をカバーできたとしても、息子にはカバー以上の時間と負荷だったように思います。もちろん英語力は伸びたと思います。1分間に読める単語の数がGTECでは105という結果でした。詳しくないですが、この年齢ではかなり読む速度が早い部類に入るようです。しかし英検の勉強に時間をとられ学校や塾の勉強時間を削らないといけなかったので、今回ももし不合格になってしまった場合はもう受験は一旦やめると思います。息子がどう言うかは分かりませんが… S-CBTは問題の持ち帰りも出来ないので解き直しも合否予想もできないのであとは運を天に任せます。むしろその方が気が楽ですね。息子曰く、通常の英検よりS-CBTの方が集中もできるし良いそうで、次回からもS-CBTにするそうです。ただ今回ライティング(英作)はパソコン入力を選んだけど、次回からは手書きにする、とのことでした。キーボード入力は慣れてますが英作はアナログでやりたいようです。そう言ったことも経験して次に生かせる材料としてくれれば親としては嬉しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.30 09:26:52
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