高望みから始まった県内トップ校受検の足跡とその後

よくわからない状態になっていた夜 落ち着いて話してみると
受かると信じて自分の自己採点にミスがあって万が一不合格だった場合
その落差が怖くて受かると思いたくない ということでした

本当に頑張ってきたからこその不安と恐怖 そしてほんの少しの期待･･･
こちらも不安いっぱいですが そこは隠していつも通り過ごしています

それにしても得意の英語で普段なら間違えないような箇所を間違えたり
ずっと足を引っ張り続けた国語と苦手意識の強かった理科でノーミスだったり
受検は何があるか分からない ということを身をもって経験しました

あと違った意味で受検は蓋を開けてみなければ分からないと思った点があります
うちは数学は普通ですが 数学が得意で差を付けたかった受験生にとっては
今年は易化した関係でそれが難しかったかもしれません(差が付かなかった)
得意な教科で苦手な他教科のカバーができない状況が生まれてしまいました

このことからも得意・不得意ももちろん、その年の問題の難易度によっても
得意教科が武器にならないことも有り得ます
息子の場合は英語が最後で集中力が切れただけのようですが
(と言っても問題を見る限り去年より文章は全然読みやすかったと思いました)
今後受検を控えている方は そういった可能性があることも念頭に置きつつ
頑張っていただきたいな と思います

6日経った現在 謎の精神状態だった息子もだいぶ安定してきた様子です
ひとまずは穏やかに発表まで過ごせそうで安心しています

それにしても、、、発表までが長い、です(>_<)