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さっき【俺様さん】とチャットしてた
オイラが灯油の入ってないストーブを眺めてるだけだ と言うと 『想像しなさい 暖かいぞ~♪』だって ・・・ソレってもしかして【マッチ売りの少女】と同じ!? 死んじゃうじゃんっ!! イカンイカン!! 早く灯油入れよ~っと。 朝晩の冷え込みが効いてくる季節になったからね~ そんな話をしていたら 昔聞いた別の【マッチ売りの少女】のお話を思い出した。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ とある街角 男はしんしんと降る雪の道を歩いていた。 『ふぅ 今夜は一層冷え込みがきついな 早く帰って暖かいストーブにあたりたいもんだ。』 『おじさん・・・ 』 ん? 誰かが俺に声をかけたか? 『 ・・・ねぇ おじさん』 男はあたりを見回した。 すると建物の物陰 薄暗い路地に小さな少女が立っている。 なんとみすぼらしい格好だろう 少女は男と目が合うと こう言った。 『おじさん マッチを買わない? 1本3000円』 『は? さん ぜんえん!? たっけぇな~!』 男が呆れていると少女はおもむろにスカートの中に手を入れ 下着を脱ぎ、路地にしゃがみ込んだ。 『ねぇ おじさん マッチ買うの? 買わないの?』 むか~し むかしのコトじゃった~ ボウヤ~ 良い子だネンネしな~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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