テーマ:新型コロナウイルス(10870)
カテゴリ:アルミ建材和田
新型コロナウイルス対策として、いま「換気」が注目されています。 政府は「3つの密(密閉・密集・密接)」を避け、密閉空間をつくらないよう、窓がある部屋では「2方向の窓を、1回、数分間程度、全開にしましょう。換気回数は毎時2回以上確保しましょう」と呼びかけています。どのような窓の開け方をすると効率よく換気ができるのか?YKK APでは住宅モデルを使用してシミュレーションを実施。窓の開け方による換気の違いを可視化しました。 ただ窓を開けただけでは十分な換気にならない場合もあります。効率的な換気のため、いくつかポイントを抑えておきましょう。 換気には風の「入口」と「出口」をつくることが大切です。窓を1カ所開けても換気効果はありますが、空気の淀みが解消されにくいことがあります。空気の流れをつくるため、部屋の中に複数の窓がある場合は二方向の壁の窓を開けましょう。特に対角配置の窓を開けると部屋の中を空気が循環しやすくなり、効果的に空気の入れ替えができます。 ≫施工実績トップクラス・創業46周年≪ 【工事の流れ】 1.事前の打合せ。大きさや種類を確認。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年05月14日 15時57分23秒
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