2015/05/16(土)13:54
ニティダ エドミーゴールド
ニティダ エドミーゴールド購入してからそのままの状態で放置していましたが、ポットから根が抜け出してほぼ地植えの状態になってました。そして、その抜け出した根から新芽が上がり自己増殖。松の木の下のツワブキと同じところにあり、明るい日陰状態で比較的湿ったところですが、葉色も良くて順調に生育するところから考えるにこのような環境が最適。枝の途中から新芽が上がり、その新芽がさらに枝を出して広がる、ちょっとおもしろい枝の出方をするので、草姿を楽しむというよりはやはりグランドカバーとしての利用が向いているようです。
根がパンパンになってますね。一年中屋外で生育、常緑であることも考え合わせればとても優れたグランドカバー!
ホムセンの園芸用品で販売されているこの熊手は重宝します。爪の部分で叩いたり、ひねって根をちぎり取ったり・・・。
根本付近は一本の束になっているので、根から切り開く時にどちらか一方の根しか残らないという場合もあるので慎重に作業。ワイヤープランツと同じ要領です。
兄弟や姉妹、双子の場合でもどちらか一人が全部イイところを持って行ってしまうというよくあるストーリーです。でも、駄目な方が最終的に幸せになったり活躍するという展開。腐葉土を入れたボソボソの自家製培養土(堆肥や有機質肥料を混合し、他の植物を植えてあった土の再利用)で植え込み。株分けしたもう一つはビニールポットに鉢上げし、植える場所を決めるまでしばしお休み。