2009/06/26(金)09:39
にじ
タカシが学校で書いた詩を先生が学級新聞に載せてくれた。 にじ 大きいにじや 小さいにじがあるけど ぼくは 大きいにじのほうが すきだ なぜならにじが どれくらい広いか 知ってみたいから へ~、何もしないタカシだけど、こんな素敵な詩が書けるんだね。タカシらしさがでてるね。学級新聞に載ったからってこれからもうまく書こうとしないでね。 「へえ~、ママもこの詩、好きだなあ。」とだけ言っておいた。タカシのこんな素直な感性を潰してしまわないように。少しでも長くつづきますように。