ちちん　ぷい　ぷい

R君は　bonの一番大好きなお友達。
そのR君に　今朝ラジオ体操が終わってからbonが・・
「ねえねえ Rくん　MちゃんとKくん　僕のうちに遊びにくるって
　いっていた日　Rくん僕のうちに来たら駄目っ。っていって
　家　教えて。っていっても　教えなかったでしょぉ。
　二人より四人のほうが　もっと楽しくあそべるんだよぉ～～～。」
と　話していました。
どうやら　MちゃんとKくんは　こないで～～～。
僕だけ　bonくんと遊ぶ～～。と　話していたらしいのです。

そのことを　Mちゃんからきいたbonが話したのでした。
朝はR君のお母さんもいるしR君　うんうん。と聞いていたんです。



お昼　R君が遊びに来て　遊んでいたのですが　
私の調子が今ひとつでマッサージチェアに　
モミモミしてもらいながら　うとうとしていました。

(毎月　そうなるのよねぇ～～。例の前)


で・・・その時の出来事。

私は　マッサージチェアで　うとうとしていたので　
声だけ　聞こえていたのです・・
R「ねえねえbonさ　Mと仲良しになったの？？」
b「うんっ。俺の友達だから　優しくしてなっ。」
R「えぇ～～。なんでMと仲良くなったの?俺　Mと仲良しじゃないんだよぉ。」
b「Rくんも　仲良くなればいいじゃん。」
R「じゃあさ、Mとあそんだぁ?」
b「うん。学校のプールとかで。家にもいったことあるし。。」
R「・・・」
暫くして DSで遊びだした二人
R「俺さ、４の画面にいける方法マスターしたよぉ。すごい??」
b「えっ。どうやるのぉ??」
R「でもさ、bonさMのこと　好きなんでしょぉ。」
b「うん。ともだちだもん。」
Mのこと　好きなんだったら　教えてあげない。と・・やっていました。
教えて欲しいbonは　
「そ、そんなに大好きって訳じゃないから。教えて。」
と話すのですが　少しすきなんでしょ。
それだったら　教えない。と　いわれて困っていました。

どうするのかな??
と　聞いていたら～～～
「仲良くなっちゃったんだもの。しょうがないじゃない。」
と・・・bon。

ぷぷぷ。子供の世界にありがちなことです・・・


帰ってしまってから
「お母さん　どう思う??僕　お友達なのに悲しかった～～。」
と。
でも　教えて欲しい一心で
「そんなに　大好きって訳じゃないから・・・教えて頂戴。」
なんて　いう一面がbonにもあったんだぁ。
と　ちょっと成長を感じました。

妥協。ってやつ・・ですよねっ。