楽天、ちゃんと管理しろ!
危なくて利用できないじゃないか!
私たちの情報がどんなところに流出しているのか不安だ!
便利な社会になればなるほど、簡単に個人情報が流れてしまう。
果たして人々にとってデジタル時代は生活しにくくなっているのでは。
アナログの時代に戻った方がよいのでは、人々の優しさ情緒は
どんどん希薄な社会になっていくのではと、危惧しています。
「楽天市場」の顧客情報が流出していたことが分かった。毎日新聞はその一部を入手したが、流出情報は10万件以上に上る可能性がある。氏名、住所、生年月日、電話番号、メールアドレスのほか、クレジットカード会社名と16ケタのカード番号まで含まれており、インターネット上で商品を不正購入されるなど、悪用される可能性が高い。
楽天は既に、顧客情報123件については流出した事実を認めており、23日にインターネット上で顧客に報告した。楽天によると、123件は、すべて東京都足立区の輸入雑貨販売業者の顧客情報で、同社には02年3月に出店以来、約9万4000件の受注があったという。
毎日新聞は少なくとも約1000件は流出していることを取材で確認したが、この1000件はいずれも、123件と同じ業者と取引した顧客の情報だった。このため、9万4000件すべてが流出した可能性がある。
流出した個人情報を所持していた男性は「楽天関連会社の元社員から購入を持ちかけられ、1件3000円で購入した。流出したのは足立区の業者のだけではないはずで、10万件では済まないと思う」などと証言している。
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