小雨が降る中、白装束の男衆たちがご神体「弁天さん」を背負って
街を練り歩く「御神幸」が行われた。「商売繁盛」「家内安全」
清めの神事の後、安産のお守りになるという白い布に包まれたご神体を
背負った総裁が待ち構える人の中に飛び込むように入ると、ご神体の
布をちぎろうとしたり、ご利益を授かろうとご神体に触れようとしたりして
激しくぶつかり合う。七福神にふんした7人を先頭に洲本市内を練り歩いた。
掛け声は「弁天さんや、チョーサジャ、チョーサジャ」と掛け声が響き渡った。
御神幸
by
Hawks2005