馬鹿ボウラー
座右の銘では無いが自分は常々
『ボウリング馬鹿になっても馬鹿ボウラーにはなるな。』
という風に思っている。
『馬鹿』は『恥ずかしい』し『悲しい』のだ。
私の身近にもそんな恥ずかしく悲しい馬鹿ボウラーがいる。
どちらもボウリングの基礎が出来ていないのにたまたま点数が出たのを自分が上級者であるような勘違いをしてしまった困ったちゃんだ(^^;)。
一人は凄いデブで16ポンドのポリボールをど真ん中目掛けて投げ込み、勢いで倒しては大口をたたくおバカさんだ(-_-;)。
それでいてプロやドリラーにレイアウトやコアの設計、カバーの材質やライン取りの質問を『さも自分は詳しい』と言わんばかりに質問するWWW。
いや、質問したところでアンタはポリボールを外からど真ん中にぶっこむだけでしょ(笑)。
そんな知識いらんやろ(^^;)。
もう一人はプロレッスンを受けたら一からやり直しになる事が間違いないような滅茶苦茶なフォームなのに、点数が出ているから自分は上手いんだと勘違いしてビッグマウスを連発しちゃうおバカさん(-_-;)。
投げる瞬間ピョコンと上に伸び上がるので頭は上下にブレブレだし、リリースで掌がボール下に入らずに右側を撫でていて全く推せていないんだけど、ポケットにボールは行くもんだからボールの性能でストライクにはなる。
でももし自分なら、自分の投球動画を見て恥ずかしくなって直ぐにプロレッスンを受けると思う。というか実際にそうしてフォームを矯正した経緯がある(^^;)。
しかしこやつも基本が全くなっていないのにコンディションがどうのとか蘊蓄をかましたがる(-_-;)。
二人とも凄くうざいのだが自分は褒め殺すことにしているWWW。
で、二人とも馬鹿だから
『豚もおだてりゃ木に登る』
を体現してくれるのだ(笑)。
うざい馬鹿に出くわしたら玩具にするに限る(笑)。