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カテゴリ:税金・節税
◆A社のBさんのところに、区役所から「住民税申告書」が届いた。きちんと申告しているはずなのに・・・
私は、またか!と思った。 良くあることなのだ。 いずれにしても、Bさんは会社の怠慢かと疑念を持ち、A社は、会計事務所の怠慢かと疑念を持つ。 怠慢なのは、実は、区役所なのだ。 区役所の担当者に「住民税申告書」が届いた理由を尋ねると、 「はい、この方は昨年退職されているので、お出ししていますが。」 という答えだった。 こちらからは「給与支払報告書」を提出したので、「住民税申告書」を送付する必要はないのではないかと疑問をぶつけると、 「ええ、そういう方たちにも一斉にお出ししていますので、必要がなければ破棄していただけますか。」 という回答。 どう考えても、申告が不要な人の所にまで“一斉に”送ってくる必要は全くないはずである。 納税者に迷惑を掛けているという自覚が全くない。それどころか、全く悪びれる様子もないし、お詫びのひと言もない・・・ しかも、過去に、削除依頼をしなかったら、翌年、同じように「住民税申告書」を送ってきた役所があったので、こちらから送付リストからの削除依頼をすると、 「えっ・・・そ、それでは、お名前とご住所をお願いできますか・・・」 と、あわてて氏名と住所を聞く始末だ。 来年また、同じ過ちを繰り返すつもりなのだろうか。 民間の会社なら、“使えない社員”のレッテルを貼られることだろう。 全くあきれた話しだ。 ◆役所の立場からすると、「給与支払報告書」を一斉に回収する時期に「住民税申告書」も送付して、住民税の計算を滞りなく進めようという算段かもしれない。 でも、1月末までに「給与支払報告書」を提出するようになっているのだから、役所でしっかり住民税の申告漏れをチェックしてから、「住民税申告書」を送付するのが本筋だろう。 民間の会社で例えると、得意先に機械的に売掛金の督促状を送るようなものだ。そんなことをしたら、会社の信用はがた落ちだ。 タイミングがあまりにも悪過ぎる。 あまりにも怠慢だ!!! しかも、申告書の用紙代や郵送代など、諸経費の無駄遣いだ。 些細なことかもしれないが、そうした些細なことで信用をなくしてはいけないという理屈は、役所には通じないのかもしれない。 <<<オワリ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月20日 10時14分37秒
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