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カテゴリ:キン肉マン
週のキン肉マン読んだ。感想書いていく。
これまでのおさらいだけど、前回はブロッケンが軽く侮辱されたり、決戦のリングが因縁の関が原になった。 ![]() そして、今週なんだけど、はっきり言ってほとんど動きがない。 簡潔にまとめると、キン肉マンとウルフマンからブロッケンJrに対する激励と、関が原までの移動で終わってしまった…。 忘れていたけど、ブロッケンJrってウルフマンとタッグコンビを組んだこともあったのだ。乱入コンビに瞬殺されてしまったという、悲しみのタッグだ。 そして、運命の五王子のせいでこれも忘れていたけど、今回のオメガ六鎗客編はウルフマン率いる正義の五本槍から始まっている。ここでウルフマンがブロッケンに声をかける、というのはバトンタッチ的な意味もあるかもしれない。 ところで、話変わるけど、ウルフマンとブロッケンのモーストデンジャラスは乱入コンビの「地獄のネジ回し」を食らって瀕死の重傷を負ったのだけど、今週の回想画像の通り、ブロッケンが前、その後ろにウルフマンの状態でまとめて串刺しになってる。 どう考えても、前にいたブロッケンの方が重傷になるはずなのに、実際は倒れて動かなくなったウルフマンに対し、ブロッケンの方は多少の会話ができていたりして不自然なのである。まあ、ゆでだから気にしないけど。 関が原まてまの移動なんだけど、空を飛んで移動したアリステラとマリキータマンに対し、ソルジャーたちは徒歩というか、走って移動というのがちょい地味だな。 今回の関が原リングは空中に浮いているわけだし、羽根を持ってるマリキータマンが圧倒的に有利になる。アリステラもどうやら飛べるみたいだし、飛行能力を持っていないっぽいソルジャーとブロッケンはこの瞬間不利である。 いや、この関が原リングはフェニックスが用意したリングだ。王位争奪戦では自分のチームが有利になるよう、色々とリングにセコい仕掛けをしまくっていたフェニックスのことだ。多少は何かあるかもしれない。 気がつけば、ブロッケンの指名から2週ほど話が進んでいない。 次回こそはゴングがなると思いたいが、よく考えたらソルジャーたちはどうやってリングに上がるんですかね…。リングに上がるだけで1週使うとかは嫌だ。早く試合を見たいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.02 09:30:00
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