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カテゴリ:キン肉マン
眠すぎて0時まで起きていられなかったが、キン肉マンの感想など書いていく。
前回は力を入れすぎて空回りしていたブロッケンJr.にソルジャーが張り手で闘魂注入をしたところまで。 この張り手の威力は大きかったようで、一気にブロッケンは立ち直りを見せた。 …と思いきや、マリキータマンのミミックニードルで肉体的に、ロールシャッハ・ドットで精神的に揺さぶりを掛けてくるので、すぐに劣勢になってしまう。 それにしても、ミミックニードルってエグくないですかね…? (1回目のミミックニードル。超痛そう。12/22) 要するにトゲ付きの背中でのボディチェックなんだけど、これは見た目にも痛そう。完璧超人は凶器を使うのは禁止されているはずなんだけど、背中のトゲは自分の体だからセーフってところかな。 話は逸れるけど、ネプチューンマンなんかもダブルレッグスープレックスに入るとき、ベストについてるトゲで相手を串刺しにして固定してて、子ども心に「それって反則じゃね?」と思ったものだ。 (※この部分について、「マリキータマンは完璧超人じゃないですよ」の指摘もらいました。なんとなく完璧超人だと思い込んでたけど、そういえば六鎗客って所属はどうなってるんだろ) そして、ミミックニードルなんだけど、今週は3回繰り出していたけど、その3回とも相手をロープに振って、跳ね返って来たのに対して繰り出す形を取っていた。 なので、2度までは受けしまったブロッケンだが、3回目にはソルジャーがロープのしなりを固定して殺し、跳ね返らないようにして阻止、ツープラトンで迎撃、という流れで今週は終わり。 これはマリキータマンさん、技を見せすぎたね。聖闘士に同じ攻撃は2度通じないとされているけど、ブロッケンでもわずか1週のうちに3回連続はさすがに見破る。 冷静に考えると、別にミミックニードルはロープで跳ね返って来なくても撃てそうなんだけど、これはプロレスだからね。そういうところは大事にしたいという心の表れだろうか。 ところで、プロレスはよく知らないのだけど、ロープに振られると、ダッシュで跳ね返って来てラリアットや膝蹴りを喰らわなきゃいけない、とルールで決まっているのかな。その方が盛り上がるんだろうけどさ。 あと気になるのが、マリキータマンがブロッケンとソルジャーの関係を「上下関係」だと述べている(5/22)。 実際そうなんだろうけど、旧作みたいに真・友情パワーとかじゃないんかなと。大人の汚れきった上下関係の世界で生きていると、キン肉マンの友情パワーの世界を見たい、という気持ちは大きいのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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マリキータマンは完璧超人じゃないですよ
(2019.07.23 18:49:21)
とりさんさんへ
言われてみればそうでした。なんとなく、オメガマン・ディクシアが完璧超人だったので、なんとなく六鑓客もそうだとばかり…。ご指摘感謝です。 (2019.07.23 20:26:07) |