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2019.12.02
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カテゴリ:キン肉マン
前回めでたく300話を達成したキン肉マンだけど,特にお祝い的な人気投票だとかはなく,普通に進んでいく。
流れ的には,アリステラとマリキータマンが2対1でブロッケンを痛めつけるのだ。しかし,なぜかソルジャーはブロッケンを助けに入ろうとしない。
そんなソルジャーの心をのぞこうと,マリキータマンがロールシャッハドットをしかけたところ,マリキータマンの胸に「L」が現れたところで前回は終わった。

この「L」は王位争奪戦でソルジャーチームが使っていた,パイプ椅子の配置で指示を出していたサインの形である。
その意味は,「最後まで望みを捨てず戦え」である。そんな口で言えばいいものを,なぜサインで・・・と思うが,マリキータマンのこの反応がまさにそのとおりである。




(web版301話4頁,自分からバラしてしまうブロッケンさんの図)

そのサインのため元気づけられたせいかどうかわからんが,ブロッケンは自力でアリステラたちの技を外し脱出するのだ。
先週の僕は,「口で言えばいい,というのはシロウトだ。わざわざサインを出すのは攪乱のため」と意見を出したが,あっさりブロッケンがネタばらしをしていたところをみると,僕の方こそシロウトだったようだ。
じゃ,なんでわざわざサインを・・・という疑問は置いておいて,ブロッケンはベルリンの赤い雨でマリキータマンの右羽を切断するという活躍を見せた。




(web版301話11頁。ベル赤の炸裂)

なんかもう,流れは完全にソルジャーたちフルメタルジャケッツである。
アリステラたちのツープラトンはソルジャーの肉のカーテンに防がれてしまうし,ここで,「あのとき使えなかったあの技」,謎のツープラトンをソルジャーたちが繰り出したところで今週は終わり。

ソルジャーとアリステラのタッグ戦はすでに10週以上はやっている。そろそろ終わりにしなきゃならんと頃である。
今週,片羽を切断されたマリキータマンもそうだが,技を受けまくっているブロッケンやソルジャーのダメージも大きいだろう。
ソルジャーたちのツープラトンでまずはマリキータマンをKOし,残りはアリステラといったところだろうか。
いや,ツノの片方を折られつつウォーズマンとか乱入コンビに勝利したバッファローマンみたいなのもいるから,片羽状態のマリキータマンがここから持ち直す可能性もないではないのだが。


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最終更新日  2019.12.02 12:42:11
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