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2020.02.03
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カテゴリ:キン肉マン
サタンの乱入に読者が困惑する中,ジャスティスマンさんが参戦した。僕も含め,この展開には狂喜乱舞しているように見えるが,そういえばこのジャスティスマンさんって,塩試合マンって呼ばれるくらいの方でしたよね・・・。盛り上がるのかな,と思いつつ,306話「依り代なき被告人!!の巻」の感想を書いていこう。

さっそく試合は始まったものの,サタンはジャスティスマンをメッタ打ちにしていく。
体格差は圧倒的だ。大人と子どもくらいの差はある。
肘打ち,膝蹴りに加え,ジャイアントスイングで鉄柱に頭を叩きつけたりする。
そこまでされても,ジャスティスマンさんは無表情である。この無表情がノーダメージのアピールなんだろうけれど。

で,サタンはもう早々に「サタニックソウル・ブランディング」って必殺技を出してしまう。形としてはテリーマンのカーフブランディング(子牛の焼き印押し)みたいな形だから,あえて言うなら「悪魔の焼き印押し」といったところか・・・。




(web版306話20頁。悪魔の焼き印押し!)

ただ,これにもジャスティスマンさんはノーダメージのアピール。
ニッコリと微笑んで見せるわけだ。結構恐いね。本当にかっこいい。痺れてしまいそう。



(web版306話22頁。ニヤリとノーダメージのアピール)

思えば,ジャスティスマンはアシュラマンとテリーマンといった強豪超人を実力で圧倒していたわけなんだけど,それはなぜかといえば驚異的なタフネスにあったと思う。
アシュラバスターを受けても,テリーの猛攻を受けてもノーダメージ。それでいて,ジャスティスマン自身には特に派手な技がない。普通のプロレスをしているだけである。
だからこそ,ファンには塩試合マンと言われている訳なんだろう・・・。

ところで,僕は敵のノーダメージアピール演出には色々と思うところがあって批判的である
最近だと,キン肉マン2世では時間超人サンダーなんかはマッスルミレミアムを食らってもノーダメージであったし,刃牙なんかではピクルは愚地克巳のマッハ突きを食らってもノーダメージだった。
これは正直萎えちゃうのである。手っ取り早い強さのアピールにはなるんだろうけれど,負けるときに謎のデバフを受けて唐突にダメージを受けることになるわけだし,最終的に主人公補正でダメージが入っているようにしか見えないのである。

だが,そんなノーダメージ演出だけど,味方だったら話は別だなぁ・・・。
安心感がすごい。負ける姿が想像できないどころか,どうやってダメージを与えればいいのかすら分からない。そういえば,この間の『衛府の七忍』で桃太郎卿なんかも似たような感じでノーダメージで通してたっけ・・・。

なんだかんだ,展開は本当に分からない。
必殺技まで見せちゃったサタンにはこれ以上というのがなかなかなさそうなのに対し,ジャスティスマンは底が一切見えない。案外と,ジャスティスマンが勝かもしれない。





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最終更新日  2020.02.03 20:54:41
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