1015787 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

法律と漫画のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

たかしRX

たかしRX

カレンダー

バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

無名人@ Re:『コロコロコミック創刊伝説』5巻感想~ミニ四駆はホビーだ!(08/07) 平成に入ってブイジャンプ→Vジャンプの発…
人間辛抱@ Re:『おれとカネやん』感想(05/23) 初めまして、 ネットサーフィンから来まし…
あめすい@ Re:なぜ桑原が戸愚呂兄と戦ったのか?(06/30) 戸愚呂兄弟とは金垂邸での因縁があるから …
たかしRX@ Re[1]:『仮面ライダーBLACK SUN』感想~賛否両論問題作(11/05) たまたま閲覧した者さんへ 元ネタへの愛…
たまたま閲覧した者@ Re:『仮面ライダーBLACK SUN』感想~賛否両論問題作(11/05) 脚本と監督の人選がまずかったのかもしれ…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2020.04.06
XML
カテゴリ:キン肉マン
実に3週間ぶりのキン肉マンですが,皆様いかがお過ごしだったでしょうか。
世間ではコロナウイルスだかなんだか,暗い話題が続いているけれど,今週の312話「開かれし天への歩道!!」の感想を書いていく。

さて,今週のあらすじなのだけど,ジャスティスマンに導かれてキン肉マンたちがザ・マンに会うというところ。はっきり言って,ほぼ話は進んでいない。
ただ,見どことは色々あった。2つほど見ていく。

1つが敗れ去った始祖たちの死体の話。
「聖なる完璧の山」に入った瞬間,ミラージュマンの死体が転がっているのである。超ホラーである。




(web版312話,5頁目「こ・・・この死体は!」)

そうなのに,ジャスティスマンは軽く手を触れた後,「さあ次に進もうか」である。
シュールすぎて笑えてしまった。
埋葬は無理でも,そのマントを体にかけてやるとか,色々できることはあるだろうと。




(web版312話,6頁目。もっと他にやることはないんかい!)

こんな感じで,「聖なる完璧の山」にはミラージュマンのほか,アビスマンの死体も転がっていた。さらに画面には出てこなかったけれど,ペインマンの死体も転がっているっぽい。
始祖たちは墓守では「ふれることすらはばかれる尊い存在」だから埋葬できなかったと言うけれど,本当ですかね・・・。
指事がないと動けないという,使い得ない人材感がただよってる。
ただ,始祖たちの体って腐ったりしないんだね。普通なら腐敗してとんでもないことになっていると思うんだけど。

2つめの見どころとして,再登場したザ・マンである。
なんと,ザ・マンは牢屋の中にいて,レコードを聴いていたりするのだ。ザ・マンが牢屋の中にいる,これは想像するに悪魔将軍に負けてしまったことで色々会ったのだろうと思う。なら,レコードは余計じゃないかな・・・。牢屋の中で楽しんでいてもいいのだろうか。
そのあたりは来週で教えてくれるだろう。

話は変わるのだけど,キン肉マンの休載中,Twitterの世界では色々あった。
『100日後に死ぬワニ』が流行ったりもしたけれど,「キン肉マンアニメ化」がトレンド入りしてたことを話さないわけにはいかない。
てっきり,「えっ,マジ?」と思って見てみたのだけど,ゆでたまごの嶋田先生が呼びかけたことがきっかけで話題になっただけで,別にアニメ化が決まったというわけではなかった。
なんだ,まだ決まったわけじゃないんだ。ちょっとがっかり・・・(​参考ネットニュース​)。





僕自身,キン肉マンとの出会いは小学生の頃見た王位争奪戦である。アニメ化されればファンの裾野は広がるだろう。
ただ,ちゃんとファンは見るんですかね・・・。俺も含めて古参のキン肉ファンは若くても30歳過ぎ。40歳過ぎが当たり前で,50代という方もいるかもしれない。そんな層がアニメを見るのだろうか・・・。
俺は漫画は好きでよく読むけれど。アニメはあんま見ない。当時は高校生か大学生くらいのときやっていたキン肉マン2世もアニメは見ていなかった。
そして,大問題として声優はどうするのだろう。僕はキン肉マンといえば神谷明さんのイメージが強すぎて,彼が声をあてていないと見る気はあんまりしないんだ。このあたりをなんとか頼みますよ・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.04.06 16:29:36
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.