ふくの闘病記 時系列で簡単に
超お久しぶりです。
私事ですが、ふくが亡くなる前後に検査して持病とは別の病気が見つかってしまいました。
しばらく治療に専念していたお陰か多少ですが改善したようです。
さて、ふくです。
簡単にですが、時系列でまとめますね。
ふくの闘病日記から写して書きます。
2012年10月 3歳
保護して去勢手術、その時の検査で白血病のキャリアとわかる。
2012年11月
インターフェロンの接種を始める。
最初は週1×4
次の月は2週間に1×2
ワクチン接種は3種
以降月1回インターフェロンの接種
2013年9月
やっと完全な室内猫に。
2017年1月初旬
左後ろ脚の付け根にうずら卵くらいのしこりを発見、病院へ。
怪我して治りかけでしょうと。
抗生物質2週間分貰う。
この時にリンパ腫では?と聞いたが違うとの事。
検査しなくていいのか聞くと大丈夫と。
1月中旬
抗生物質2週間分がなくなり病院へ。
治ってるので大丈夫と。
でも、元気が無く遊びに誘ってくるのに遊ばない状態が続いている。
また、抗生物質2週間分貰う。
2月初旬
抗生物質2週間分がなくなり病院へ。
しこり大きくなっていて生検。
10日後に来て下さい。
2017年2月10日
ふくが吐いてご飯を食べない。
おしっこもしない。
病院は4連休で、先生は学会に。
メールで現状を伝える。
急変時にどこか紹介してほしいと伝えると明後日、奥様(獣医)が診てくれるそう。
その時のメールに
『検査の結果はあまり良くなかった』と。
覚悟しなきゃいけないレベルなのか教えて欲しいと送るが返事は無かった。
2月12日
皮下点滴、吐き気止め、インターフェロンの接種
詳しくは明日先生から説明ありますがリンパ腫ですと。
ただのしこりって言ってたよね?何回も念押しして!
1ヶ月も無駄にして苦しい思いさせてしまった。
家に帰るまでに背中から点滴が漏れてる。
家に帰ってもぐったりしてる。
2月13日
血液検査とエコー
リンパ腫に腎不全。
とりあえず腎不全の治療から。
ストレスになるので入院はせずに明日も来て下さい。
2月14日
おしっこしない。
点滴辛そう。
明日も来て下さいって、本当にふくが楽になるなら入院した方がいいんじゃないんかな?でも言えない。
なんか色々モヤモヤして友達に電話で相談する。
うちから車で5分程の所に2016年に出来た病院がある。
そこに電話して相談に乗ってもらえるか聞いてみる。
ふくを診てもらう。
腎臓の大きさが左約2cm右約3cm
ふくの身体だったら4cm以上あるのが普通。
先生がかけてくれた
『ここに来るの勇気行ったでしょう?』
に涙が出る。
明日から朝連れて行って夕方迎えに行く事に。
夜10時過ぎおしっこする。
2月15日
朝10時→夕方6時まで病院にて点滴。
血液検査の結果
BUN 140オーバー
CRE 23.9
ふくちゃんよく頑張ってますよ。
けど、2〜3日保つかな、心臓も弱ってる。
もう、ちょっと一緒にいたい。
ここまでで一旦終了。