白川郷
友人が世界遺産指定の「白川郷」にいったそうです。お土産に画像もくれたので、早速アップ。どの辺が世界遺産なのかというと手と手を合わせて合掌造りそう、この集落そのものが世界遺産なんですね。急な三角形をした藁葺き屋根がおわかりでしょうか。レトロです。さてさて、話には続きがあります。実はこの「白川郷」を舞台にした「ひぐらしの鳴く頃に」という同人ゲームがあって、友人はそのファンです。内容はミステリアスな猟奇殺人(Hはない)でして、万人に薦められるものではありませんが、横溝正史の金田一をさらに凄惨にした感じです。つまり友人は世界遺産が見たかったのではなく、好きなゲームの舞台がたまたま世界遺産だったんですね。ちなみに、その友人はボクと同じく平塚に住んでいるので、岐阜県大野郡白川村までの数百キロをバイクで往復したことになります。ロマンが生み出す力は凄い。「白川郷」ボクも一度行ってみたいと思います。