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高須基仁の"百花繚乱”独り言

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2007.09.26
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高須です。

9月20日の夕刻17時30分、東京・丸の内ホテルでスポーツライターの二宮清純氏と会いました。
9月6日付けの夕刊フジの私の連載コラム「人たらしの極意」の中で、以下のように書きました。

『分かっていない“スポーツ芸能人”一刀両断!』
「誰も言わないので敢えて《一刀両断》。
「スポーツジャーナリスト」の二宮清純氏のことだ。
私は、ジャーナリストに特権はないと常々思っている。それを名乗る以上、あらゆる市民特定と決別する覚悟が必要だ。従って、特権の企業に加担するようなことに決して手を出してはならないのだ―。
二宮氏はビールと風邪薬のCMに出演し、嬉々とした姿をテレビで見せている。
それを見た瞬間、私は「鳥越俊太郎と同じじゃねえか…」と絶望した。
彼は、《スポーツジャーナリスト》ではなく、ただの《スポーツ芸能人》ではないか。
その以前から、私は彼の「高みからものを言う」姿勢が気に入らなかった。
本来プロアスリートとは、選び抜かれた《鉄人》であり、彼らが肉体を賭してぶつかり合うス瞬間、私はそこに「赤い火花」を見る。そこから出てくる血生臭い鉄臭こそが、スポーツを見る醍醐味だろう。だから私は、アスリートを、常に下から見るように畏敬の念を持って見続ける。
例えは悪いが、私は当紙でAV女優と「心のすき間」という対談を週末特別版で書いている。世間的に蔑まれるAV女優という職業に対し、同じく私は尊敬と畏敬の念を持ち上目遣いに彼女たちの心のすき間を覗き見ようと心がけている。
一方、二宮氏は高みからスポーツ選手を見続け、あたかもアスリートたちの行行動原理を理論ですべて片付けようとしている。また、その周辺部分にすら焦点を当て、解析を試みる。彼の評論家っぷりはインテリぶった「青い火花」の解説だ。
今シーズンのプロ野球についていえば、朝日放送の「ムーブ!」で、オリックス・バッファローズのタフィ・ローズが30本以上の打てば丸刈りにすると言っておきながら、いざローズが40本以上もホームランを打つと、連載で「中年の星」と称える毀誉褒貶ぶりだ。
朝青龍についてのコメントも同様である。
二宮清純的「したり顔」で「斜め読み」の解説は、肉弾相打つアスリートたちの「赤い火花」を知らない、インテリぶった者たちが第三者に語る「青い火花」だ。
ローズの臥薪嘗胆、モンゴルでの出来事を「チャリティーだったのに…」と歯を噛締める朝青龍、そんなアスリートの真っ赤な火花を解説する、真のスポーツジャーナリストはどこにいるのか。
鉄人、いや、超人ともいえるアスリートに、世間的な道徳、常識を求めてどうするんだ!
私は超人に奇妙奇天烈、前代未聞、空前絶後の姿を求める!」

また、今年春発売の「実話マッドマックス」(コアマガジン)の私の連載「恥の大辞典」の中でも、以下のように書きました。

「二宮清純って四面楚歌のホリエモンを擁護したり、亀田を絶賛したり…。俺、いいなって一時期は思ってたんだけど、今回、恥の上塗りをした。
風邪薬ののマーシャルに出やがったんだ。お前、スポーツジャーナリストって名乗ってるの以上、一企業に加担するなよ、バカヤロー。
ジャーナリストって不偏不覚が原則じゃねぇか。厳密に言うとあらゆる宗教・宗派・思想からも独立自由な立場で正確に事象を報道するのがジャーナリストだろ。なに勘違いしてるんだ。
じゃあ二宮、これからはな、スポーツジャーナリストはやめろ。スポーツ芸人、これでいけ。」

しかしながら、夕刊フジの中におけるオリックスバッファローズのローズの件について、「このような発言はしていない」と夕刊フジに連絡が入り、9月20日の夕食会となったわけです。
その場には夕刊フジの編集局長と担当部長が同席し、一時間半ほど楽しい時間を過ごしました。
「丸刈りにすると言った」ということのみに事実誤認があり、率直に謝りました。
でもスポーツのジャーナリストと肩書きをつけるのであれば、コマーシャルにでるのは私は断固反対です。
そういえば、「朝まで生テレビ」(テレビ朝日)等でよくテレビに出ている宮崎哲弥氏も最近日本酒のコマーシャルに出てますね。鳥越俊太郎氏も同じです。
なんだか「ジャーナリスト」と自称する人って、もうよくわかりません!






夕刊フジと実話マッドマックスの記事です。






Last updated  2007.09.27 11:38:08

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