たか・たか・たかし

１１月９日に千晴のお宮参りに行ってきた。
ご祈祷の間、「立って～」と泣き出すのではないかと、ちょっと心配してしまったが、
神殿内の神聖な氣に敏感な性質なのか、太鼓を打ち鳴らす時には、眠りに入ってしまった。
近所の八坂神社には挨拶していたけど、この日、神様にご挨拶。

お宮参りが終わって、おみくじを久し振りに引く。

「おみくじ」はちゃんとひくと、神様の言葉が書いてある。
節目節目で「おみくじ」がやって来る。


しばらく「おみくじ」をひいていなかったが、それも意味のある事なのだ。



僕は引くけど、のりちゃんは引かなくていいと言うので、僕だけ引いた。



そうしたら、自動販売機式のおみくじ機から「おみくじ」と一緒に１００円玉が飛び出してきた。

１００円を返そうと思って宮司さんを探したが、見当たらない。
その１００円はのりちゃんの「おみくじ」を引くために出てきたと判断して、「おみくじ」を引いた。