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カテゴリ:スポーツ
本日、全国高校野球選手権大会 南北海道大会決勝戦が行われた。 駒大苫小牧 15-0 函館工業 これで駒大苫小牧は5年連続7回目の夏の甲子園出場である。 学生が毎年入れ替わる学生野球で5年連続の快挙はすごいと思う。 北北海道の代表にはすでに兄弟校駒大岩見沢が決まっており、北海道高校野球史初の兄弟校が揃って代表という快挙になった。 駒大関係者ならびに駒大ファンは喜びも格別のものと思う。 さて、夏の甲子園では圧倒的な強さを誇る駒大苫小牧。 大黒柱田中将大君(現、楽天)抜きでも、しっかり勝ち残ってきた強さにわれわれ野球ファンは「駒苫野球」の真髄を感じるのである。 甲子園ではどんな戦いを見せてくれるだろう。 また、駒大岩見沢は「(北海道勢は)駒苫以外は勝てない」というジンクスを打ち破るチャンスをもらったと思う。 久しぶりに”ヒグマ打線”を全国の高校野球ファンに見せてもらいたい。 そして甲子園で駒大の校歌を聞きたいと思う。 ”我らが校旗は雲と起れり・・” 頑張れ駒大健児!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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