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外国に住んで一番大事なことは健康管理です。東京は今朝から雪のようですが、セブは朝からかんかん照りの夏です。東京の寒さを想像しただけで私の血圧が上がりそうです。 セブに住んで暖かいので血管が少し膨張したのか、確かに血圧は下がりました。薬を飲むのもやめました。 しかし、朝起きたとき頭がぼうっとするので、血圧を測ったところ、日によっては150以上の時があり心配になり「早朝高血圧」についてインターネットで調べたところ危険な症状であることを知りました。 また薬を飲んで血圧を下げればよいのかもしれませんが、「早朝高血圧」について知ろうと電子書籍で探した「高血圧の常識はウソばかり」(著者桑島巌)(朝日新聞出版)を読みました。 今の常識では血圧は低ければ低いほど良いそうです。また一度薬を飲んだら飲み続けなくてはいけないと言われていましたが、それも常識のウソのようです。 血圧を下げるには薬に頼るだけでなく運動、食事療法で血圧が下げられることを知り、毎日運動をし、塩分は控えめの食事を取り、脳卒中にだけはなりたくない思い出続けています。 年と共に血管が劣化してきて、血圧が上がるのは宿命のようですが、セブで倒れたのでは家族の笑いものになってしまいます。 健康管理の大切さを、外国生活をしているので特に感じています。 にほんブログ村 応援クリックよろしくお願いいたします。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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