2017/12/22(金)06:06
google home と組み合わせると比較的簡単に赤外線リモコンをスマート化できるかも…
google homeで一番やりたかったのが、音声で家電をコントロールすること。
近未来が舞台の映画でよくあるやつだ。
で、ちょっと前だとgoogle homeに対応しているスマートリモコンがまだ出ていなかったこともあったらしく、Raspberry Pi(ラズベリーパイ、ラズパイ)と言ういわゆる"小さいコンピューター"を介してgoogle homeへの音声コマンドをユニバーサルリモコンで赤外線信号を各家電に送信するという、ちょっと上級者向けの方法が多数見られた。
最近になってgoogle home対応となっている製品もいくつか見受けられるようになってきたようではあるが、IFTTTと言うWEBサービスとの連携での設定が必要なケースが多い。
下に示すリンクの商品は、品薄もしくは新製品の発売待ちなど手に入りにくかったりするが、いち早くスマートスピーカーへの対応が進められているのではないかと思われる。
各種センサー搭載していたりする製品もあるので、室温を感知してエアコン自動制御とか出来るかも。
ペットのいるご家庭では安心かも。
もちろん、外出先でスマホからエアコンONとかもできるでしょう。
暗くなったら照明ONとか。
Nature Remo
これを注文しました。12月中旬から1月初めあたりに発送らしいけどNature Remoの公式ブログに税関を通ったと載っていた番号よりずっと後なので、じっと我慢だ。
基本的にはIFTTTにより設定
Actions on GoogleによってIFTTT無しでTVとエアコンを音声で制御出来るようになったらしい。
Amazon Echoとの連携は、カスタムスキルでエアコン1台限定で制御可能となったとのこと
詳細はリンク先のブログからどうぞ。
sRemo
何と言ってもコスパが良さそう。
sRemo自体は製造が終わっていて、オークションでたまに見かけるかなと言うくらい希少。
1月にsRemo-Rと言う新製品が出るようなので静観中。
Nature Remoとの性能差とか気になる。
ORBIVO
価格的にもsRemo-Rの予想価格と同等くらいかな
Amazon echoへの対応は着々と進んでるみたいだ。
google homeへの対応に関して、公式ブログでは年明けになるそう。