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レディスコミックshiky9月号増刊感動ストーリーに
掲載の 「いつまでもそこにいて~ライナスの子守歌」 子どもが突然死、SIDS「乳幼児突然死症候群」で死んでしまい その子に心が向かい過ぎてその後産まれた子に心因反応がでてしまい・・そこからゆっくり時を進める方法を親が学んでいく話。 兄弟が死んでしまった、あるいは障碍を持って産まれその子にばかり関心が行って他の子がつらくなる話 あるようですよね。 親も人だから何もかもに、エネルギー割けないのもありだけど 切ないですよね・・ 私の場合、 実家がかなりの宗教家で死んだ父等々死というのが まるで生きてる地続きのような感覚が子どもの時から当たり前で 更に娘の死産は私の命と直結で だから悲しいんだけど、でも嘆き続けるのとはちょっと違うかも・・ でも。漫画にあったけど 死んでしまったこの分も生きている子を大事にとか 他のこのために立ち直れとか それも言われたらつらいな。 この漫画はベビーシッターさんを入れたり 母子でカウンセリングに通ったり沢山の人の手を借りて 時間かけて再生しました。 そう、1人で、家族で、夫婦だけで頑張る必要どこにもないことなんだと思った。 でも現実ってどうも一方的に 親なんだから母なんだからしっかりしてとそればっかり言われちゃうんですよね・・・ つらいよね。。。 ちなみにこの同じ雑誌に「日時計」というダウン症の子供の親の話が載ってました。 ちなみに、普段まず買わない雑誌なんだけど・・ それまで買って。。漫画中毒でう~ん。出費しすぎの今月。 先月かなり絞り込んだ反動のような今月です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年09月17日 00時24分12秒
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